トライアスロンではスピード命….そんな私西川の2台目のロードバイクはTREK(トレック) Speed Concept(スピードコンセプト)!!

トライアスロンではスピード命….そんな私西川の2台目のロードバイクはTREK(トレック) Speed Concept(スピードコンセプト)!!

2018-11-10T14:09:31+00:00 2018/11/10|ニュース|

こんにちは!!スタッフ西川です!

普段はトライアスロンをしており、TREKの主力ロードバイクの1つ、平地から登りまで出来るオールラウンドなエアロバイクのMadone9(マドン)を使用しております…..が、なんとTT、トライアスロン専用で2台目としてSpeed Concept(スピードコンセプト)をproject one(プロジェクトワン)仕様で注文しました(笑)

※project oneはTREKがおこなっておりますカラーオーダーシステムで、バイク本体に付けるアクセサリー、ホイールなども選択できます。

Speed Conceptはジャンルではロードバイクに属しますが、トライアスロンバイクとして使うことができるTREKのエアロバイクです。
国際自転車競技連合(通称UCI)の基準を満たしたフレームとなっており、ハンドルなどを交換すればTTバイクとしても使用することが出来ます。

では、実車を見ていきましょう!!


こちらのバイクのフレームのカラーは光沢(クリア仕上げ)で「フルフェード(2色のスプリットカラー)」のRage Red / Anthraciteで、文字のカラーはBlue Steelというものになっております。project oneでは他カラーも多数あり、自分だけの理想バイクを作り上げることが可能です!

バイクを構成する変速機やブレーキと言ったコンポーネントには世界に誇るトップブランドである「Shimano」の「Ultegra r8050」を採用しております。この「Ultegra 8050」は最新の技術を詰め込んだ電動変速機で、変速や細かい調整などは自動でおこなうようになっております。

写真のような構成で重量は約8.5kgとなっております。
ホイールにはアルミリムでカーボンカウルの「Aeolus Comp(重量約1.8kg)」で耐久性とエアロ性能には優れますが、重く、剛性があまりありません。
自転車において乗り心地や走行性能に最も影響するのはフレームに次いでホイールです。
例えば、こちらのホイールから「Aeolus 5(チューブラー、重量約1.3kg)」に変えれば重量面、剛性面でもさらに磨きをかけ総重量8kgを切ることも可能です。

またProjectOneらしい箇所として、ノンドライブ側(変速機がついていない側)のチェーンステイにはフレームを塗装した職人のサインが入っております。

(※project oneのカラーの種類によってはサインのなし、ありも選択できますが、
アップチャージのない標準カラーですとサインを入れることは出来ません。)
そしてフレームの下半分は2019年のEmonde SL6(エモンダ)にも採用されているRage Red カラーですので、深みのあるRedになっております。

続いて、ハンドルとフレームを繋ぐステムまわりはこのようになっております。

乗る人のポジションやスタイルによってステムの長さ・高さが変わります…ですが、このSpeed Conceptにはなんと6種類のステムタイプが選択可能ですので、フレームサイズさえ決まればポジション出しの融通が利きやすくなっております。
さらに、ハンドルに付属するDHバーにも種類がいくつかあり、「ストレート」「s-ベンド」「エルゴグリップ(ショートorロング)」で選ぶことが出来ます。

…実はここには私のこだわりがあります!!
本来ならステムを覆うカバーに変速機のコードを中継させる「ジャンクションA」がカバー外に出ますが、見た目と空力を考慮してカバーの内側に収めております。そのため、Madone9のように一切のケーブル類がフレーム外に出ることがない美しい仕上げとなっております。

 


Shimanoの電動変速機では「Ultegra r8050」とハイエンドモデルの「Dura-Ace r9150」があります。
もう一台のMadone9には「Dura-Ace r9150」をアッセンブルしておりますが、コスパがいいのはやはり「Ultegra r8050」と言えます。重量面だけでみればその差は約350gですが、変速性能などは体感的に同じに感じます。

ここでさらにカスタマイズをするとすれば、メインの変速系は「Ultegra r8050」で、重量比が大きくなるクランク部分とスプロケットを「Dura-Ace r9150」や軽量パーツにすればカーボンホイールと併せて総重量7.5kgまで到達することが可能でしょう。


Speed Conceptに使用されるカーボンは「OCLV 500」でカーボン加工の質としてはTREKではミドルグレードとなっており、MadoneやEmonda、Domaneなどのハイエンドに用いられる「OCLV 600」「OCLV 700」のカーボンより少し重くなっております。
ですが、フラットな直線を走る上ではフレーム自体が軽すぎてしまうと、走りの質が悪くなってしまいます。そのための「OCLV 500」というTREKの選択なのかもしれません。

※OCLVとはTREKが採用するカーボン加工で、カーボン層の空隙(単位体積に占める空気の割合)を小さくする独自のテクノロジーです。


こちらは正面からみたときからの写真です。
ブレーキの方式はセンタープルなのでMadoneと同じですが、センター調整ボルトが両サイドに1本ずつの計2本しかないため、Madoneよりも調整が容易になっております。

最後に、ホイール周りを見ると、ここにもある工夫がされております…


そうです!
クイックレバーの方向がフレームと寄りそうようになっており、空気抵抗を意識した作りとなっております。
1秒を争う競技ではこういったエアロ効果が影響することも….

こうしてみると、Madoneと比較して多くの異なるポイントがあります。
フレームの形状や特性が種類によって大きく変わるので自分のシチュエーションによってバイクを決める。というのがベストといえます。

いかがでしたでしょうか?
こちらの記事にはSpeed Conceptのすべてが記載されているわけではありません…
店舗に置いてあることもありますので、ぜひ一度気になるところがありましたらご質問ください!!

 

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東大阪市、奈良市、天理市にあるTREK(トレック)のロードバイク、クロスバイク専門店
バイシクルカラー東大阪店 西川 晋広
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