楕円チェーンリングって何?? ROTOR Q-ringsのNewモデル、ALDHU(アルデュ―)で解説! TREK(トレック)のロードバイクに取り付けさせて頂きました!

楕円チェーンリングって何?? ROTOR Q-ringsのNewモデル、ALDHU(アルデュ―)で解説! TREK(トレック)のロードバイクに取り付けさせて頂きました!

2019-01-11T10:18:16+00:00 2019/01/11|取扱商品のご案内|

楕円チェーンリングでお馴染みのスペインメーカーROTOR。その楕円チェーンリング「Q-rings」を取り付けさせていただきました。
今回は新型のALDHU(アルデュ―)です!!


ROTOR ALDHU(アルデュ―)クランク&チェーンリング全セット ¥69,200-(税別)

下の写真は元々付いていたSHIMANOクランク(現行よりひとつ前の6800系)。

滑らかなデザインのシマノクランクと比べると、下のROTORクランクは無骨でエッジの鋭いデザインです。一目するだけでカスタムされたバイクである事を印象づけるデザインですね。パーツを”交換した感”がビシビシ伝わるデザインは、満足度も倍増します。

新型のALDHU(アルデュ―)は、これまでの5アームからシマノ同様に4アームにアップデート。ここはシマノと同様ですね。

さて、そもそもなぜ楕円なのか。

それを理解するうえで確認しておきたい事が、まず大前提として自転車を漕ぐのは円運動であるという事です。しかしながら人間の脚はきれいに円運動しながら均一にパワーを掛ける事が出来ません。当然踏み込むときにパワーが増大します。

言い換えると、それ以外の場所では上手くパワーを掛ける事が出来ません。そこでROTOR楕円チェーンリングの登場です。パワーを掛ける事が出来ない場所は素早く通過させ、効率よくパワーを掛けられる踏み込みの位置へスムーズに持っていきます。

それがROTORのQ-ringsです。

※楕円チェーンリングは数社ありますが、その目的はメーカーごとに異なる為、楕円デザインも変わります。
※画像はいずれも正規輸入代理店ダイアテックプロダクツwebサイトより引用。当店はダイアテック認定のROTOR正規テクニカルディーラーです。

 

メーカー曰く、平地と登り区別なくその恩恵を受けることが出来るとなっておりますが、個人的には登りより平地での高出力維持に、効率の良いペダリングをサポートしてくれるように感じます。琵琶湖一周や淡路島一周、川沿いのサイクリングロード、トライアスロン、エンデューロ等ですね。

平地である程度のパワーをある一定以上持続させるには、ペダリングスキルがとても大切です。ペダリングにおいてパワーが増えるからと言って力んでしまうと持続しません。パワーを掛けるポイントを絞り、その場所以外では足が休まる様にしなければいけません。ROTORはそのようなペダリングスキルをサポートしてくれます。

トライアスロンをするスタッフは例外なくROTORを使用しています。

ただ、ヒルクライムやクリテリウム等の短時間高強度、またはフロント変速をバンバン行うような場合にはあえて”真円”という渋い選択もアリです。※楕円だからチェーンが落ちやすい、という訳ではないですが、シマノは高次元の変速性能に重きを置いて真円を採用します。

 

最後に価格です。ROTORの楕円チェーングはクランクとギア板全て含めると約7万円(税別)と高額です。しかしSHIMANOの一番新しいDura-ace(R9100系)とUltegra(R8000系)、105(R7000)については、クランクをそのまま流用しつつQ-ringsを使用できるタイプも販売されています。


この場合パーツ代は¥33,000-(税別)(※アウター、インナー、ボルトカバーの3点セット)で導入可能です!※別途作業工賃。
機材と割り切って安く導入するか、または折角ならROTORの、あのシマノにはない独特なデザインも合わせてクランクごと導入するか、悩ましいところです。しかし実際にはクランクごと購入される方が多いですね。

ROTORのQ-ringsをより知りたい方は下記記事も合わせてご覧ください。
東大阪店スタッフ武本、ROTOR ALDHU購入記。
オーバルチェーンリングって何?※正規代理店webサイト。
シクロワイアードでのQ-Rings紹介記事。

 

============================================================
東大阪のTREK(トレック)ロードバイク、クロスバイク専門店
バイシクルカラー東大阪店
============================================================