ロードバイクのディスクブレーキ、鉄粉除去剤でローターを洗浄しました。~愛車TREK EMONDA SLR Discのメンテから~~

ロードバイクのディスクブレーキ、鉄粉除去剤でローターを洗浄しました。~愛車TREK EMONDA SLR Discのメンテから~~

2019-11-04T17:13:23+00:00 2019/11/4|ニュース|

いきなり見慣れない色に変色したローター(ディスク)の写真ですが、こちらは鉄粉を完全除去する専用の特殊な液体を塗った状態です。

鉄粉の酸化物と反応し赤紫色に変色しています。

 

「購入初期の頃のディスクブレーキはもう少し効いていたような気が・・」と感じていた為洗浄してみました。
洗い流すとピッカピカです。まずはこれを見るだけでも気持ちいいですね!

ディスクブレーキの制動力は、パッドとローターの摩擦抵抗で変化しますので、パッドやローターが摩耗したり、また湿気や雨で多少制動力が変ります。

さて、気になる今回の洗浄後の違いですが、洗浄前も極端に制動力が低下していたわけではないので、ビフォーアフターでさほど差は感じませんでした。
ただ強いて言うならば、急勾配の下りにおける、強い握り込み時にしっかり制動力が上がってきてくれるフィーリングが回復していました。

今回のメンテナンスは必ず行わないといけない内容ではありませんが、パッド交換時やオーバーホール時など合わせて作業させて頂くと、よりクリーニングの完成度が上がります。

作業費用です。(前後セット)
・バイシクルカラーでご購入頂いたバイクへのサービス工賃:¥3,000-(税別)
・通常工賃:¥4,500-(税別)

※鉄粉除去剤は業務用のみとなりますので、一般販売はございません。

 

ちなみに、普段ローターを掃除する際は、速乾性の高い脱脂洗浄剤を使用します。
ホームセンターで一般的に販売されているブレーキクリーナーでは洗浄成分がローターに残留し音鳴りの原因となる場合があります。ご自身でこまめにメンテナンスを行いたい方はお店でお気軽にご質問ください。

 


合わせてディスクブレーキについてもう1点。

ブレーキング時に「キーッ!」と鳴る場合、私の場合の多くは、雨や湿度が高い日に乗って、
その後1週間ぶりに乗ると鳴るケースがあります。微細な汚れや鉄粉がパッド、及びローターに定着することが原因です。

100km程走るとほぼ鳴りやみますが、ひどい場合はパッド表面を浚う(表面を薄く研磨する)とだいぶ軽減します。

それでも音が止まない場合は、恐らく雨や路面から跳ね上げられた水に油分が含まれており、
パッドに深くしみこんでいると思われますので、思い切ってパッドを交換します。

費用も一般的なパッドであれば1,000~2,000円程、プラス工賃とそこまで高額ではありませんので、
音が気になる方は、思い切って交換しても良いと思います。

とはいえ全天候型のマウンテンバイクや、ブレーキのパッドの種類、
またメーカーによっては結構音が鳴るので、極端に神経質になる必要はありません。

 

ディスクブレーキのロードバイクのあれこれ…..まとめてブログにアップしていますのでご覧ください。

ディスクブレーキのロードバイクは実際どうなのか?2年乗って検証!


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