登美ヶ丘店スタッフ大森によるTREK Domane SL5(ドマーネ)インプレッション!!~ロングライドでもまだまだ乗りたいと感じさせてくれる最強エンデュランスバイク!?~

登美ヶ丘店スタッフ大森によるTREK Domane SL5(ドマーネ)インプレッション!!~ロングライドでもまだまだ乗りたいと感じさせてくれる最強エンデュランスバイク!?~

こんにちは、西條です。

登美ヶ丘店スタッフの大森がTREKエンデュランス系ロードバイクのDomane SL 5に試乗し、インプレッションしてみました。

これからのシーズン、ロードバイクデビューやロングライド用のバイクをご検討中の方はぜひ、ご参考にしてください。

以下、大森によるバイク紹介です。


大森です。
これからの季節、暖かな春の風に吹かれながら、遠い場所まで走ってみませんか?
そんな楽しみ方を叶えてくれるロードバイクがTREK(トレック)のDOMANE(ドマーネ)です。

今回は「走り過ぎ」とまで言われてしまう私(大森)が、DOMANE SL5をガッツリとインプレッションしましたのでぜひご覧ください!

TREK(トレック) DOMANE(ドマーネ) SL 5 ¥318,000-(税抜) 全3色

サイズ:44/47/50/52/54/56/58cm
試乗車サイズ:52cm 推奨身長162~196cm
メインコンポーネント:すべてSHIMANO R7000系105
ブレーキセット:油圧式ディスクブレーキ(Shimano 105 R7020)
フレーム:OCLV500カーボン
タイヤ:700×32C

Matte/Gloss Nautical Navy

Purple Flip

インプレッションの前に、2020年モデルDOMANE SL5の特徴を4つの項目に分けて簡潔にご紹介します。


1.速さと振動吸収性を両立させた、新しいエアロフレーム設計。

2.SHIMANO(シマノ)105フル装備

3.ISO SPEEDとワイドタイヤの採用

4.その他細部の注目ポイント


1.DOMANE史上最速。長距離に特化したエアロチューブ形状の新フレーム。

最近、多くのスポーツで空気抵抗を低減させる事が重要視されていますが、その流れはロードバイクも同じです。
TREKにはエアロロードカテゴリにて代名詞であるMADONE(マドン)がありますが、DOMANEはそのエッセンスを吸収し生まれ変わりました。
DOMANEの誇りである振動吸収性能の高さや、走行中での優れた安定性は犠牲にせず、エアロ形状を兼ね備え、「速さ」を意識したバイクが新型DOMANEです。


2.SHIMANO(シマノ)105をフル装備。

コンポーネントと呼ばれる、変速機類やブレーキは、すべてシマノ105で統一されています。
他メーカーではチェーンやクランク(前ギア)に、互換性を持たせつつも安価なパーツを採用している事があります。しかしDOMANE SL5は全て105で統一されており、変速性能や耐久性において自信を持ってお勧めできます。

この点は、乗って行く中で修理が必要な場合にも部品の手配や修理が迅速に行えるといった点もメリットです。

エンデュランスロードバイクの名に相応しく、とても低いギア比を実現するカセットスプロケットです(11-34t)。
重たい荷物を背負っていても、また延々続く坂道でも、軽いギアをクルクル回しながら走り続ける事が出来ます。
重たいギアを脚力に任せて踏み続けても、長距離を走り切る事は出来ません。


3.振動吸収性ISO SPEEDとワイドタイヤ装備

2012年の初代DOMANEから続く代名詞的なフレーム構造「Iso Speed(アイソスピード)」。
路面からの衝撃に対しフレームが構造的にしなる事で、ライダーへ伝わる振動を大幅に軽減します。この「構造的にしならせる」といった点は一般的なエンデュランスロードバイクと大きく異なり、長い距離であればあるほど、後半の身体の疲労が大きく異なります。

タイヤはクロスバイク並みの32cのワイドタイヤが標準。瞬間的な加速や高速維持よりも、いかに疲れにくく長い距離を走り切るかにスポットを当てたスペックですね。

当然エアボリュームも増し空気圧を下げる事が出来ますので、ゆっくりとしたスピードで走っていても振動によって疲労が溜まる事がありません。


4.エンデュランスならではのギミック。

DOMANEは、ダウンチューブ内にストレージボックスを設けています。
ダウンチューブのレバー操作ひとつで、内部に収納した専用のソフトケースにアクセスが可能。
予備チューブ、タイヤレバー、CO2ボンベが収納可能です。また蓋裏には携帯工具を収納する事もできます。
*専用の収納袋はバイクに付属。チューブなどのアクセサリー類は別売り。

リアライトは専用マウントを使用しサドル下にスッキリと装着が可能。
マウントはTREK(トレック)のパーツブランド、BONTRAGER(ボントレガー)のFlare RTに対応しています。
*マウントはバイクに付属。ライトは別売り(税別7,500円)

さらにフレーム細部の造り込みも見逃せません。
今まで、ハイエンドモデルにしか採用されていなかった、カーボンのフロントディレイラー台座もそのひとつ。ミドルグレードとは思えない程の作り込みです。*写真はDOMANE SL6(2020)です。

*参考画像。リベット打ちの一般的なフロントディレイラー台座。

またよく見ると、ボトルホルダの取り付け台座もハイエンドと同様にスッキリとした設計に。

一般的には、ボルトだけでなくナット側の頭もわずかながらフレーム表面に出ています。


〔インプレッション!!〕

エアロ形状をまとったエンデュランスロードバイクDOMANE(ドマーネ)。果たしてどんな性能を発揮するのか。
実際、私(大森)が通勤コースとして利用している木津川サイクリングロードを走ってみました。
*今回は、通勤コースでのインプレッションなので、登坂は走行していません。

〔停止からの発進は「じわ、じわ」と少しゆったりとした印象〕

軽量ロードバイクEMONDA SLの様に、剛性を活かして前へグングン加速するのではなく、DOMANEはペダルを踏み込んだ後に、「じわ、じわ」と加速していきます。ペダルを踏み終わった後から、フレームがそれに反応し加速へと繋がってくる印象です。
とは言え、DOMANEは鋭い加速を重視したバイクではないので、ここでEMONDAと比較すると差は出るのは当然かもしれません。
ただゆっくりとした加速は、時速20km付近までは大きなマイナス面には感じません。

〔平地での速度維持は問題無し!〕

走行スピード時速27km。
前方からの風が乱れることなく後方へ流れる感覚はまさしくエアロロードそのものです。
ある程度速度が乗った状態ではとても楽に進みます。また強い横風に対しても安定感があり、たえず振らつくこ事無くまっすぐ進んでいける印象です。
まるでアスリートの様に、片足立ちでずっとキープできるほどのぶれない体幹部の持ち主。といったところでしょうか。さすがロングツーリングバイクだなと思える瞬間でした。

そして更に加速し時速35km地点。ここからはかなり踏み込まないと進みません。
35km以上の速度域は、エアロロードバイクのMADONEが圧倒的に楽です。
ただツーリングにおいて時速35kmを維持して走る事はないと思うので、この結果は当然といって良いのではないでしょうか。

〔路面の凹凸が気にならない快適な乗り心地〕

乗り心地はロードバイク特有の路面からの突き上げがなく、安心して楽にサイクリングを楽しめます。
臀部の衝撃を気にせず快適にロングライドを楽しめるバイクは、「DOMANE」で間違いありません。

また、「ドマーネの乗り心地っどんな感じですか?」とよく質問を受けますが、私は「凹凸の上に薄いカーペットを敷いて乗っている印象」と答えています。大げさかもしれませんが本当にそんな感じです。

〔DOMANEは実は最高のオールラウンダーなのでは?〕

試しにDOMANE SLに、私の超軽量ホイール「Aeolusホイール & 28Cタイヤ」をセットし乗ってみると、ゆったりとしたエンデュランスロードバイクが一変、レーシーなバイク特有のキビキビとした走りが前面に出ます。

バイクの振りがより軽く、アタックをかけると俊敏な反応を見せ、そこからさらにグングン加速していきます!!

ハンドルポジションを低くし、ホイールのアップグレードを行うと、よりレーシーな印象となり、苦手な登り坂や高速巡航も可能となる!という事が実感できました。

*写真はイメージです。


以上、大森によるDomane SL5インプレッションでした。


 

いかがでしたか?
スポーツバイクは乗ってみて初めて分かることも多いため、皆様にもぜひ乗ってから車種や価格帯を決めていただければと思います。皆様それぞれにとってピッタリのバイクをお選びしますので、ぜひお気軽にご来店下さいませ。
※下記は東大阪店の試乗車です。

 


Domane SL 5 DISC (52サイズ)

 


Emonda ALR5 (54サイズ)

 


Domane AL 3 WSD(44サイズ)

 


FX 3 DISC(Mサイズ)


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バイシクルカラー東大阪店 西條 芳哉
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