【メンテナンス情報】駆動部分のメンテナンスで見落としがちなホイールのメンテナンス!!DT Swissのハブのメンテナンス作業の紹介

【メンテナンス情報】駆動部分のメンテナンスで見落としがちなホイールのメンテナンス!!DT Swissのハブのメンテナンス作業の紹介

Bontragerのハイエンドホイールに使用されているDT Swissのハブの一部のメンテナンス作業は特に専門店でなくてもユーザーで出来る部分があります。

メーカーのwebサイトにも紹介されていますのでそちらも合わせてみて下さい。
https://www.dtswiss.com/en/ratchet-exp-maintenance-notice

DT Swissのリアハブでホイール末端のキャップがこのように手で外せるタイプのものがあります。

このキャップを外してフリーボディを引っこ抜くとハブ内部のラチェット部分までアクセスすることができます。
写真ではスプロケットを外していますがスプロケットが付いた状態でもできます。シンプルにスプロケットを外したい方向に持ち上げるだけ。

このハブはグリスは汚れていますが残ってはいるので使用には問題ありません。問題がある場合は全くグリスが無い状態やとてもグリスの粘度が硬くなりすぎている場合などです。

作業としてはどのパターンでも最初に部品を綺麗に洗浄してからパーツの摩耗や欠損を確認します。

フリーボディとホイールのハブ本体にはベアリングが圧入されていますのでこのベアリングのシールを痛めるような薬品や作業は避けます。

部品を洗浄して異常が無ければメーカー指定のグリスを筆などでうすーく塗布してパーツを元通りにします。多すぎるのもダメで少なくてもダメです。写真の量はやや多めです。

ハブ末端のベアリングは水が入らないように重めのグリスを塗ってキャップを手で押し込んで終了です。

特に必要な工具はありません。
必要なグリスを用意すればユーザーでもできる作業ですね。なれれば30分くらいでできます。
簡単な作業なので頻繁にしたほうが良い部分でもあると言えます(カンパやフルクラム、マビックも同じような考え方です)。

この部分をノーメンテで酷使し続けると乗車中にホイールが空転するなどのトラブルが発生する可能性が高まります。
使用頻度にもよりますが1年に1回くらいは見てあげた方が良いかと思います。

当店にご依頼の場合はハブのオーバーホール¥2,200~で作業をしております。


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