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スタッフ山下 2019白浜トライアスロンレースレポート ~前編は準備からバイクパートまで~

スタッフ山下 2019白浜トライアスロンレースレポート ~前編は準備からバイクパートまで~

スタッフ山下です。
先日出場した白浜トライアスロンのレースレポートです。今回のブログは、これから初めてトライアスロンに参加される方にも参考になる様に、競技本番だけでなく準備も交えて紹介します。

実は、今回レース前日に山本良介選手のスイム講習会があり、私はそちらに参加させて頂きました。とても勉強になったので少しだけ紹介も行いたいと思います。

講習内容は実戦のアドバイスが中心で、質疑応答を織り交ぜつつ実際1000m程泳ぎました。

(この中に私も居ます。直接山本選手に質問する事に成功しました!)

※写真は山本良介選手のホームページより引用

アドバイスの内容として。

・レース前のアップや準備体操は必ず行う。
(じっとしているのではなく動いたり、柔軟などして少しでも身体を動かし準備する)

・レース前の入水チェックは必ず行い、ウエットスーツの中に水を入れシワにならないように伸ばす。
(手首、足首よりも丈が短くなるよう身体中心部分にウェットスーツを寄せてフィットさせる)

・入水チェック時にダッシュを入れるなどしてある程度心拍を上げておく。

・スタート時に上から乗られたり、手や足で当てられた(バトル)際の対処法として、遠回りになってもいいので外に逃げて一度呼吸を整える事。心構えとしてスタート時は混雑して当たったりする事が発生すると認識しておく事。

等々、とても参考になりました。

その後、準備体操を行い実際に海に入ります。

海で泳ぐ為に必要なヘッドアップ(水面から頭を上げて泳ぐ)の練習を行いました。

実際ヘッドアップをしながら前を泳いでいる選手やブイの位置の確認し、また沖に出て帰って来る際の目印の把握(建物や木など目標物の確認)といった内容です。

海で泳ぐ場合の注意点としてプールなどと違い波があるという事の把握が大切です。
注意する点として、波が自分に向かって来る場合は、自分がいつもと同じ泳ぎをしているのに全然進まないとネガティブにならない事です。その意識があるだけでメンタル面で落ち着いて泳ぐ事が出来ます。

(海では常に流されるので先程のヘッドアップも織り交ぜつつ自分の位置を確認することが大切です。)

それらを踏まえ実際のコースを参加者で一斉に泳ぎました。水温やコースの距離などを把握できた事は、何よりレース直前の不安を解消させる事に大変効果的でした。

講習会を終えてすぐに選手受付と競技説明会の為別会場へ移動します。

ブースも出店されておりレース前の補給食など買い忘れた方も購入出来ます。

競技説明会ではリストバンド(ゼッケンNoが記載され、レース中は常に身に着けます。)や参加賞(Tシャツ、タオル)を受けとります。またコース上の注意点、ルール説明、気温、水温など一通り説明があります。トライアスロンではこの事前説明会を必ず受ける必要があります。

これが終わり宿に帰ってレース当日に使う用品をトランジションバック(スイム、バイク、ランなど)に振り分けます。本番当日は受付が朝6時からと早い為、睡眠時間も考えるとあまり時間がありません。

バイクやヘルメット、ゼッケンベルト、自分の腕にゼッケンナンバーを貼り付けていきます。

夕食を済ませますが、当然消化の悪いものは避ける様にします。参加される方によっては数名で集まり夜会を催す強者もおられますが、私は早々に就寝。

当日は4時起床、朝食を摂り荷物の最終チェックをしレース会場へ向かいます。バイク、ランとそれぞれトランジションコーナーの準備を済ませます。

 

その後入水チェックをします。前日の講習会を思い出しながら実際泳いでアップします。やはり朝が早い分、水温が少し低いですね。

開会式を終えいよいよスタートが迫ります。スタートはウェーブスタートと言い第1、第2、第3と別れていてタイム差を設けます。
そしてスタートのホーンの音が鳴り第1ウェーブがスタートしました!目の前で飛び込んで行く選手を見ていると緊張感が一気に高まります。


(白浜トライアスロン公式ホームページより引用。この写真は2019年ではありません。)

第2ウェーブの合図が鳴り、いよいよ私もスタートです。一斉に選手達が走り出し海に飛び込んで行きます。私は少しでも前に行こうと前方を狙い飛び込みました。

しかしその事が仇となりスタート時のバトルに巻き込まれ、手足が当たったり乗っかられたりと息が苦しくなり、また荒くなった波も押し寄せ心拍が急激に上がってしまいました。

このままではまずいと思い、一旦外側のルートに変更し体勢を整えてから進みます。その後は呼吸を立て直し、通ってくる選手を交わしながら大きなバトルになる事もなく、750mを2回周し無事にスイムは終了しました。

さて、いよいよバイクです!

ウエットスーツを脱ぎヘルメット、サングラス、ゼッケンベルトを着用しいざバイクコースへ!スタート時に選手が多く混雑していましたが、抜け出しまずまずのスタートを切れました。

いきなり登りがありますが、去年から登りをメインに練習していた事、自転車通勤を増やした事、体重が大幅に落ちた事もあり、前回のレースに比べ軽く登れました。スタートした時点では、今回はいつも以上に走れるなと感じました。

続きは後編にアップします。後編はバイクの後半、ラン、フィニッシュ編です。バイクではモデルチェンジした新型R3タイヤ、軽量チューブ、さらにDHバーと新型アイオロスサドルの投入と、気合十分で挑みました。感想も交えてアップしますね。

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奈良市・天理市・東大阪市のTREK(トレック)ロードバイク・クロスバイク・MTB専門店。
バイシクルカラー東大阪店 スタッフ 山下 和矢
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2019-06-01T19:28:29+00:00 2019/06/1|サイクリング|