TREK(トレック)の最新 eMTB(イーマウンテンバイク)「Rail 9.7(レイル)」を納車しました!!

TREK(トレック)の最新 eMTB(イーマウンテンバイク)「Rail 9.7(レイル)」を納車しました!!

2020-01-19T17:54:40+00:00 2020/01/14|ニュース|

こんにちは、藤木です。

皆さんは、「eBike(イーバイク)」という乗り物をご存知ですか?「eBike」とはいわゆる電動アシスト自転車の事です。

日本ではこれまで、電動アシストと言えばいわゆる「ママチャリ」タイプが主流でしたが、海外では数年前からスポーツ自転車(ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク)タイプの電動アシスト車が流行しています。

そんなeBikeが昨今日本でも大注目されています!!事実、ここ1年でスポーツ自転車関連の雑誌やWEBでよく話題に挙がっており、お客様からのお問い合わせが急増しています。

そんな事もあり、eBikeの納車をさせて頂く機会も多くなっています。そんな中、先日トレックのフルサスeMTB「Rail(レイル)」を納車させて頂きました。

という事で、今回は「Rail」を詳しくご紹介します!!


【Rail 9.7(レイル)】

価格:¥790,000-(税抜)(※完売のため現在ご購入頂けません。
カラー:Slate/TrekBlack(スレイト/トレックブラック)
※Slate/TrekBlackってどんな色?

スレイトはチャコール系のカラーで、トレックブラックはシンプルな黒です。全体的にバランスよく配色されているので、シンプルでスタイリッシュな印象を感じさせます。TREKのロゴは大きいサイズでありながら、配色により控えめな感じとなっており、バイク全体の外観を崩すことなくアピールされています。

バイクのビジュアルをご覧頂けたので、続いてレイルの特徴をご説明します。


【バイクの特徴】

①BOSH(ボッシュ)ドライブユニット

レイルに搭載されているのは、ボッシュ最新ユニット「パフォーマンスCX」です。ボッシュの中で最もパワーのあるモデルです。ちなみにこのユニットはモーター音が大きく、メカメカしさが非常に魅力的です!

そしてモーターの動力源となるバッテリーは、ダウンチューブに内蔵されておりスッキリした外観です。やはり内蔵タイプはバイク全体の統一感が高いですね!
とはいえ「内蔵タイプは外しにくいそう。」と思う方もおられるのではないでしょうか?

 

ご安心ください!ボッシュの内蔵バッテリー取り外しはとても簡単です。付属する専用の鍵をダウンチューブに設けられた鍵穴(赤丸)に差し込んで回します。

するとバッテリー上部がフレームから少し外れます。

上部にはレバー(赤丸)が設けられているので、そこに指をかけバッテリーを引き抜くと、、、

フレームから完全に分離されます。ちなみに写真ではバッテリーを軽々持っている様に見えますが、実際はかなり重く片手でずっと持っていると腕がだるくなる程の重量です。

②フルカーボンフレーム

フレームはフルカーボンとなっています。素材はTREK独自のOCLVカーボンです。ただしレイルの場合、マウンテンバイク専用の「OCLVマウンテンカーボン」を採用しています。

マウンテンカーボンの解説動画をご覧下さい。

動画から分かるように、通常のOCLVも高い強度を確保していますが、マウンテンOCLVは更にそれを上回っています。ここまで強度を追求する理由は、MTB特有のライドシーンに起因します。MTBでは岩場を走行したり高所からの着地、時には転倒する事もしばしば。そういった激しいライドに耐えるため、通常以上の強度を確保しています。そして何と、これだけ丈夫な上に「生涯補償」まで付いています!思う存分山道を走ることが出来ますね!!
※生涯補償:事故・自損を除く、通常使用において発生した経年劣化等による不具合が対象。

③フロントサスペンション

フロントサスにはRockShoxのエアサスペンションを採用。トラベル量は160mmもあるので、かなり激しいダウンヒルコースや岩場や木の根も安定感をキープしながら乗り越える事が出来ます。また前輪を固定する幅は「Boost 110」規格仕様となっており、固定するシャフト径は15mmと太めです。そのため、より剛性が高く耐久性に優れています。

④ロングストロークリアサスペンション

リアサスもRockShoxs製を採用しています。トラベル量は150mmとなっており荒れた路面や大きなギャップでも、衝撃を吸収し高い路面追従性を実現しています。

またリアサスにはトレック独自のRE:aktiv(リアクティブ)が採用されています。これはペダリング時、リアサスが動くことによるパワーロスを最小限に抑えつつも、衝撃を吸収する技術です。更にレイルでは、通常のリアクティブよりも路面追従性に優れるThru Shaft(スルーシャフト)モデルが搭載されています。

これにより路面状況に左右されず、よりスピーディーかつスムーズな走行を実現します。

⑤シマノ製ブレーキレバー/キャリパー/ローター

ブレーキレバーはツーフィンガータイプとなっています。※ツーフィンガー:2本指でレバーを引く
ツーフィンガーのレバーは非常にコンパクトで、どなたでも安全にブレーキング可能です。

キャリパー・ローター(シルバーの円盤)も共にシマノ製です。ローター径は200mmとなっており、高速で山を下るシーンでも高い制動力を発揮します。

またシマノの油圧ブレーキに用いるミネラルオイルは、ブレーキホースへの攻撃性が低く耐久性もあるためメンテナンス性が高いことで知られています。また市場に流通しているので入手しやすい事もメリットの一つです。

⑥ドロッパーシートポスト

  

レイルはドロッパーシートポストを標準装備しています。これは乗車中であってもサドルの高さを変える事が出来る、優れたアイテムです。

サドル高の調整はハンドルバーに付いているレバーで行えるため、どなたでも簡単に操作できます。

「何故、サドルの高さを手元で操作する必要があるのか?」と思う方も多いはずです。これはMTB特有の乗り方に起因します。

MTBでは写真の様なシーンに出くわす事があります。こういったダウンヒル(下り)の場合、サドルから身体を浮かし、重心を後方へずらし前方向への転倒を防ぐポジションを取ります。そのため、サドル高が同じ状態だと後方への重心移動の際、サドルが引っかかり邪魔になってしまいます。ドロッパーシートポストがあれば、手元のレバーで瞬時にサドル高を調整できるため、突然の路面状況・傾斜の変化に素早く対応することが可能となります。

⑦SRAM(スラム)製ドライブトレイン

ドライブトレインは米国メーカーの「SRAM(スラム)」を採用しています。スラムは今でこそロードバイクコンポとしても認知度が高いメーカーですが、元々はMTBのコンポをメインで開発・製造していました。

リアディレーラー(後ろの変速機)とスプロケット(後ろのギア)はオールブラックで、車体カラーとの相性が良いですね。スプロケットの最大ギアは50T。これはロードバイクのフロントギアに相当する大きさです。これだけワイドなギアと電動ユニットがあれば、傾斜のきついコースでもグングン進んで行けます。

もちろんクランク(前のギアを装着するアーム)もSRAM製です。ここで注目すべきはチェーンリング。

スラムのチェーンリングはナローワイドと呼ばれる、隣り合う歯の形状が+/̠−(プラス/マイナス)の様な特殊な形状をしており、チェーンが外れにくい構造となっています。

それに加え、レイルにはチェーンデバイスが標準装備されています。これによりチェーンが外れのリスクを大幅に軽減しています。

こちらはスラムのシフトレバーです。スラムのレバーは一押し一押しの操作感がダイレクトで、車のクラッチのように自分が乗り物を操っている感覚を楽しむことが出来ます。

⑧Knock Block(ノックブロック)

ノックブロックとは一定以上ハンドルが回るのを防ぐアイテムです。まずは動画をご覧下さい。

動画からも分かるように、MTBの場合ハンドルバーを一定の範囲以上回す事と、フレームとサスペンションの上部が干渉する恐れがあります。干渉した場合、フレームをへこませたり傷やクラック等を発生させる原因となるため、レイルにはノックブロックが標準装備されています。

⑨Mino Rink(ミノリンク)

 

MinoLink(ミノリンク)とは、六角レンチ1本でフレームジオメトリーを変更する事ができる機構です。まずは動画をご覧下さい。

ミノリンクを用いれば、ヘッドアングルとBBハイト変えられます。そのため、シングルトラックや登坂が多いコースではBBハイトを高く。逆にダウンヒルがメインのコースやハイスピードで安定感を持たせたい時は、BBハイトを低くセッティングします。この様にシーンに合わせてバイクを最適化出来るため、1台で様々なライドスタイルに対応します。

⑩ロックオングリップ

ボントレガーのロックオングリップが標準装備されています。ロックオングリップのメリットは、固定力に優れている事です。そのため山道等の荒れた路面を走行してもズレにくく、安心してライドに集中できます!

 

また固定ボルトと緩めれば、スムーズに取り外しが可能なためメンテナンス性の高さも魅力です。

⑪チェーンステープロテクター

MTBは荒れた路面を走るため、路面の凹凸や振動でチェーンが暴れます。そのためチェーンステーと干渉し、接触音が鳴ったり傷つく事もあります。レイルでは予めそれらを想定し、チェーンステープロテクターを装着し、音鳴りや損傷を防ぐ工夫がなされています。

⑫29×2.6の極太タイヤ

レイルには29×2.6の極太タイヤが標準装備されています。
同社のMTBの中でも特段太いため、通常の29インチ以上の走破性を味わえます。

 

またエアボリュームがあるので、高い安定感とコーナーリングでのグリップ力に優れています。更に、ぬかるんだ路面や落ち葉まみれの路面でもトラクションが抜ける事はなく、ライダーのパワーを推進力へ確実に変換します。

バイクの特徴を一通りご説明しましたので、最後にeMTBのある日常を想像してみましょう。


【eMTB のある日常】

eMTBのある生活を想像しよう。

日曜の朝、目が覚めるとそこには最高のeMTBがあります。

コーヒーとトーストとを食べ終えたら、バイクを車に積んで大自然へ繰り出しましょう。
あっ!ランチも忘れずにね。

自然の空気を胸一杯に吸い込み、ペダルを漕ぎ出せばまだ見ぬ世界が広がっています。

ワクワクと興奮の連続… 全てを忘れ無我夢中でただ自然とeMTBを楽しむ素晴らしい時が流れます。

丸一日走っても疲れを感じる事はなく、笑みがこぼれます。なぜかって?それはeMTBだから!
そう、eMTBがあれば月曜の筋肉痛も過去の物。

人生にスパイスが欲しいなら、TREKのeMTBを選ぼう!


いかがでしたか?eMTBの魅力を知って頂けたと思います。
さて、今回ご紹介したレイルは残念ながら完売となっていますが、他にも「Power Fly(パワーフライ)」というハードテイルeMTBがございます!(※1/14時点でXLサイズ完売)

ちなみにパワーフライは先日、登美ヶ丘店の宮里が購入したばかりです!

ご興味のある方は是非、登美ヶ丘店で現車をご覧下さい!!
※当日パワーフライが展示されているかご確認の上で、ご来店頂きますようお願い申し上げます。

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バイシクルカラー 藤木 大貴       =============================================================================

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