2015年モデル TREK(トレック) 7.5FXのご紹介!

2015年モデル TREK(トレック) 7.5FXのご紹介!

2017-11-17T13:10:55+00:00 2014/06/18|展示車のご紹介|

2015年モデルのクロスバイクのご紹介です。今回の7.5FXは、通勤や軽いサイクリング(1時間から1.5時間ほど)にお勧めの7.4FXの一つ上に存在するグレードです。より車体は軽くなり、ライディングの操作性も向上したモデルです。

1台を永く乗りたい。また1時間だけでなく半日ほどかけてゆっくりサイクリングを楽しみたい。そのような方にお勧めです。DSC06033.JPGTREK(トレック) 7.5FX カラー:Trek White 価格:115,000-(8%税込)

※画像はクリックで拡大します。

※オプション装着済みバイク(前照灯&尾灯、スタンド、ドリンクホルダ)

 

フレームカラーは爽やかなホワイトの1種類となります。

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「Blendr(ブレンダー)」と呼ばれるアクセサリーの一体型取り付け規格を採用。7.4FX以上のグレードに搭載されます。

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Bluetooth及びANT+規格対応の内臓センサーをフレームに埋め込むことが可能です。スピードやペダルの回転数といった数値をハンドルに取り付けた専用のヘッドディスプレイ、もしくはスマートフォン(アプリをダウンロード)で見ることができます。DSC06039.JPG

 

スタンドも専用設計となりました。着脱が容易で長期使用における取り付けのズレも解消できそうです。DSC06065.JPG

 

ワイヤーケーブルがフレームに内臓されます。スマートな外観ですね。DSC06073.JPG

 

7.4FXと大きな違いがこちら、ツーウェイリリースに対応したSHIMANO Tiagra(ティアグラ)変速レバー。重たいギアに変える時(写真、奥のブラックのレバー)は人差し指で引いても親指で押しても同じように変速が可能です。

1~2時間以上のライディングでは、この様な細かな操作性の向上がストレスのない走りに繋がります。

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タイヤも7.4FXよりも細い700×28cを採用。 細いと「滑りやすい」「パンクしやすそう」など心配もあるかもしれませんが、実は700×32c(7.4FXで採用)と比較しそのような点は全くありません。

エアボリュームが違いますので、次のように考えると良いかもしれません。

・700×32cは段差が多くひび割れた路面もあるような街乗り、買い物、通勤にお勧め。

・700×28cは車が少なく車幅の広い道を走るサイクリングやツーリングにお勧め。

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ロードバイク同様にフロントのギアは2段を採用。7.4FXよりもより速いスピード域に対応しています。

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クランクやボトムブラケットは7.4FXと比較すると、より耐久性が高く軽量で、かつ着脱が容易なタイプへと変更。走りのパフォーマンスだけでなくオーバーホールのような作業性も向上するため、より距離を走る方、1台を永く乗りたい方などに特におすすめです。

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その他細かい点は、店頭にてスタッフが分かり易くご案内させていただきます。お気軽にご来店くださいませ。

バイシクルカラーは奈良県では唯一のTREK専門店です。年間約300台のTREKバイクの販売がございます。TREKバイクの特徴、必要なメンテナンス項目、豊富な技術情報、補修部品のストックなど安心してお任せください。またご購入頂いたスポーツバイクは点検・簡易調整が生涯無料です。

 

スポーツバイクに乗ると、分からない事や気になる事たくさんが出てきます。高い専門性を持ちつつも、気軽に相談できる店づくりを大切に考えています。

 

※7.5FXは人気車種の為、納車後は一旦店頭からない場合もございます。

ご了承ください。

 

下記もご参照いただけると幸いです。

・購入時だけでなく購入後も安心。特別メンテナンス料金。

・納車前作業。バイシクルカラーの組み立て。

・バイシクルカラーの安心特典。