GARMIN(ガーミン)のパワー計測ペダル、VECTOR3とVECTOR3sが登場!トレーニング目的だけでなく、初心者の方やロングライドが好きな方にもお勧めです!

GARMIN(ガーミン)のパワー計測ペダル、VECTOR3とVECTOR3sが登場!トレーニング目的だけでなく、初心者の方やロングライドが好きな方にもお勧めです!

2017-12-29T18:55:02+00:00 2017/12/29|ニュース, 取扱商品のご紹介|

高機能サイクルコンピューターで有名なGARNMIN(ガーミン)から、パワー計測可能なペダルの新型が登場です!

GARMIN(ガーミン) VECTOR(ベクター)3S(片側センサーモデル) ¥79,000-(税別)
VECTOR3(両側センサーモデル) ¥128,000-(税別)
両商品共にペダル左右セットでの価格です。
VECTOR3Sはペダル軸内部の歪みセンサーを左側のみに搭載する事で価格を抑えたモデルとなっております。

「パワーの計測」と聞くと、やたら高度なトレーニングでも行うのかとも思われるかもしれませんが、
使い方次第ではゆったりペースのロングライドや、気軽なサイクリングでも活躍してくれます。
そもそも、このパワーとはペダル漕ぐ人間の出力の事を表し、車で言う「何馬力」かを計測する機器です。

自分がどれだけのパワーで走行しているのかが分かれば、どれだけ頑張っているかも簡単にわかります。
特に100km以上のロングライドではこのマネジメントができるかどうかが安全に走りきれるかどうかとも言えますね。

計測したパワーはGARMIN(ガーミン)のサイクルコンピューターEDGE(エッジ)シリーズ等に表示させる事ができます。

走行中はサイクルコンピューターで。走り終わった後はパソコン又はスマートフォンから計測したデータを閲覧できます。

あまりパワーにムラがあるととても疲れやすいです。上り坂や向かい風の時にも無理をせず、
パワーをセーブすれば琵琶湖1週や淡路島1週などのロングライドももっと楽しめますよ!

また、新型の特徴は旧モデルまでにあった「ペダルポッド」という送信機がペダル内蔵となったことです。
下の写真は1つ前のモデルVECTOR2です。

また電池交換もより簡単になりました。ペダル外側の銀色部分を六角レンチで開け、電池を入れ替えるだけです。

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