クロスバイクの定番モデル、TREK(トレック)のFX3(エフエックススリー)の最新2019年モデルを全色店頭展示しています！
2018年モデルではシルバーとブラックの2色展開でしたが、2019年モデルからは4色展開になりました。
自分の好みや服装に合わせてバイクのカラーを選べるようになったのは嬉しいところですね。
バイクスペックに大きな変更はありませんが細かな点が改良されておりますのでこちらもあわせてご紹介します。
まずはカラーラインアップです。
FX3DISC(ディスクブレーキ仕様) ￥78,000-(税別)
カラー：Volt サイズ15(S)/17.5(M)/20(L)/22.5(XL)
推奨適応身長154cm～197cm
FX3DISC(ディスクブレーキ仕様) ￥78,000-(税別)
カラー：ViperRed サイズ15(S)/17.5(M)/20(L)/22.5(XL)
推奨適応身長154cm～197cm
FX3DISC(ディスクブレーキ仕様) ￥78,000-(税別)
カラー：Matte Trek Black サイズ15(S)/17.5(M)/20(L)/22.5(XL)
推奨適応身長154cm～197cm
FX3DISC(ディスクブレーキ仕様) ￥78,000-(税別)
カラー：Crystal white サイズ15(S)/17.5(M)/20(L)/22.5(XL)
推奨適応身長154cm～197cm
続いてバイクスペックのご紹介です。
まずは最大の特徴でもある油圧式のディスクブレーキです。
油圧式ディスクブレーキはVブレーキと比べブレーキレバーの操作が非常に軽いタッチで、
長い下り坂や握力の弱い女性の方でもブレーキ操作がとても楽にできます。
*こちらはVブレーキです。
また2018年モデルと比べるとブレーキレバーとブレーキ本体のグレードが変更されています。
2018年モデルはSHIMANO(シマノ)のM315 というグレードでしたが、2019年モデルは
MT200となっています。MT200の方がレバー全体がコンパクトですっきりとした外観と
なり、軽快な印象がありますね。
*こちらは2018年モデルのM315です。
続いてタイヤ。他メーカーがわずかな軽量化の為に細めの28C(28mm幅)タイヤを採用する中、
トレックは32C(32mm幅)のタイヤを標準装備しています。
耐パンク性能にも優れ、多少の段差や砂利道でも無理なく走行することが可能なサイズとなっています。
*一般的なシティサイクルは34～35mm幅です。
こちらはグリップです。
トレックのFX3は後端が幅広で、手で「握る」のではなく、手を「添える」様な形状となっており、
手のひらを支える面積が大きいことから、手の一箇所に衝撃や体重が集中しません。
長い時間のサイクリングや、砂利道、割れたアスファルトの上を走っても快適です。
また、2019年モデルのFX3DISCに装着されているグリップは2018年モデルのグリップに比べ、
耐候性を高めています。紫外線による劣化が少なくなっています。
ちなみにこちらはグリップを抜いた下地です。ハンドルバー側にもやわらかなクッション(写真白色の部品)が装着されており、
根元から微振動の軽減を行ってくれています。このような手の込んだ仕様はトレックのFX3DISCならではですね！
コンポーネントと呼ばれる変速機類はチェーンを除きすべてSHIMANO(シマノ)で統一されています。
前3段、後ろ9段、合計27段変速となっており、ワイドなギア比を備えています。
シティサイクルでは足を着いて押し歩くような坂道でもFX3DISCなら足を着くことなく快適に走れますよ！
また、バイクスペックとは異なりますが、こちらはFX3DSIC、Crystal Whiteの拡大画像です。
昨年までのカラー、Trek Whiteと異なりパールが入っています。
スポーティな印象のTrek Whiteに対し、Crystal White上品な印象ですね。
*写真はパールが判別し易いように色を加工しています。
いかがでしたでしょうか？
トレックのクロスバイクは多用途で楽しみ方も様々です。
フィットネス、通勤や通学、夫婦やカップルでのサイクリング。
キャリア(荷台)を取り付けてショートトリップもいいですね。
こちらのバイクは試乗車もご用意しております。
まずは一度乗ってみてTREKのクロスバイクの軽快さを実感してみましょう！
奈良市・天理市・東大阪市のTREK(トレック)ロードバイク・クロスバイク・MTB専門店。
バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店 原一矢