リアライトの取付け位置は大丈夫?クリップタイプのマウントを使用すればサドルバックがあっても被視認性を確保できます!

リアライトの取付け位置は大丈夫?クリップタイプのマウントを使用すればサドルバックがあっても被視認性を確保できます!

2019-06-28T17:53:35+00:00 2019/06/28|ニュース, 取扱商品のご紹介|

リアライトには後方からの被視認性向上という重要な役割があります。
夜間はもちろんですが、日中でも積極的に点灯させる事で、万が一の事故を防ぐことができるかもしれません。

*クリックで再生。明るいリアライトの安全性についての紹介動画です。

そのせっかくのリアライトですが、サドルバックを装着している場合、リアライトの発光が妨げられたり、
バックとライトが密着している事で、電源ボタン等の操作がし難い事があります。(サドルの高さにもよりますが…)

そういった場合にはサドルバック自体にライトを引っ掛けて取付ける事で、
バックに光を遮られる事も無く、リアライト本来の性能が発揮できますので、被視認性が低下する事もありません。

TREK(トレック)のパーツブランド、BONTRAGER(ボントレガー)のリアライトは、
別売りの専用クリップで、サドルバック等に引っ掛けて取付ける事ができます。

BONTRAGER ライトクリップ ¥556-(税別)

使い方は非常に簡単。
BONTRAGER製ライトの後部に本製品をスライドさせて取付けします。

銀色のクリップ部分をサドルバッグ後部に引っ掛けるだけです。
*メーカー問わず、多くのサドルバックはこのように引っ掛けられるようになっていますが、稀にできない製品もあります。

ビフォー。

アフター。

BONTRAGER製ライトですと、下記の物がクリップに対応しています。
左:Flare RT(現行品)
右:Flare R City(現行品)

左:Flare R(廃盤品)
右:Flare1/Flare3(廃盤品)

車との接触事故は「気をつけていれば大丈夫」という物ではありません。
年々自動車事故の発生件数は減少しているそうですが、暴走車両による交通事故は後を絶ちません。
実際にはニュースにはなっていない接触事故も多数あるでしょう。

小さな努力や工夫を凝らす事で1パーセントでも事故遭遇率を減らせるなら儲けものです。

東大阪市、奈良市、天理市のTREK(トレック)のロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク専門店。
バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店 原一矢