TREK(トレック) PROJECTONE(プロジェクトワン)カラーオーダーモデル、Emonda SLR7 DISCをご覧ください！！

大森です。
ご注文いただきました、PROJEOTONE(プロジェクトワン)カラーオーダーモデル、EMONDA SLRのギャラリーをご覧ください！

EMONDA SLR7 Projectone　￥1,016,213-(税込)

今回ご購入頂きましたお客様は、TREK EMONDA SL6 からのお乗り換えです。
これまでグランフォンドといったロングライドを始め、関西各地で沢山の有名なサイクルスポットに走りに行かれているベテランライダーさんです。
一度当店試乗車のEMONDA SLRに乗っていただき、近くのヒルクライム・平坦のコースを走りご感想をいただきました。

「SL6に比べ、登りの走りはとても軽快で少ない力で急こう配を駆け上がります。これほど軽快な走りなら、トルクをかけてグイっとペダルを踏み込むというより、軽いギアを使い高いケイデンスで走る方が向いていると個人的に感じました。

また、平坦路での速度巡行もSL6より明らかに楽でした。SL6だとだいたい時速30キロくらいで頭打ちするように感じていましたが、SLRは時速35㎞以上でも余裕をもって走れました。これならロングライドで時間短縮できること間違いありません。

EMONDA SLRは、平坦路での巡航性能や加速性能に加え、登りでのパワーロスを感じさせないスムーズな走り、また下りでの絶対的な安定感など、この一台で更なるステップアップが出来ると確信しました。」

この度は誠にありがとうございました。

それでは、オーダー頂きましたEMONDA SLRをご覧ください！

こちらのお客様が選択されたカラーテーマは、『Navy Carbon Smoke/Blue』です。Trek-Segafredo オフィシャルカラーです。

煌びやかな高級感のあるカーボンスモーク調のブルーに、ホワイトのTREKロゴ、またトップチューブには爽やかなグラデーションが組み合わされた非常に綺麗なカラーです。

光が当たると深く美しいブルースモークが浮かび上がります。
見ていて飽きる事のないとてもゴージャスなカラーです。

シートチューブには、チームモデルである証、『TREK-Segafredo』がペイントされております。

ハンドルを切ると、『GO GO GO』とあしらわれております。
TREKの遊び心を感じますね。

最高のスペックを誇るフレームを支えるのは、TREKの最新カーボン技術を搭載した『OCLV800カーボン』です。
従来の『OCLV700カーボン』と比較して、エアロ形状化とBBの変更による重量増を解消させる為、強度を高め、より薄いフレームに耐久性のある材質になっております。

ハンドルバーは、BONTRAGER Aeolus RSL一体型ハンドルバーです。
ブレーキホースはハンドルに内装するのではなく、ハンドル下の専用のくぼみにまとめて取り付けが可能です。非常にメンテナンス性に優れたハンドルバーです。

続いて変速機です。
素早くかつスムーズな変速、またメンテナンス頻度の削減に最適なセミワイヤレスの新型ULTEGRA(アルテグラ) Di2(電動変速機)です。

Di2は変速1つ1つの動きに一切の無駄が無く、一度Di2を組みつけられたバイクに乗ると、機械式には二度と戻れないと思ってしまうほどの高性能変速機です。特にフロント変速のギアの切り替えがまるでリア変速をしているかのようにスムーズです。
ハイエンドモデルをご検討の際は、是非とも選択していただきたいお勧めのコンポーネントです。

ホイールは、BONTRAGER(ボントレガー)Aeolus Pro37カーボンホイールです。

Aeolus Pro37の一番の特徴は、車輪を回転させる中心パーツである『ハブ』です。
こちらのカーボンホイールには、DT SWISSのスターラチェットハブ18Tを採用しています。

加速の向上や回転性能は勿論、耐久性やメンテナンス性にも優れ、比較的長期にわたり安定した性能を発揮し続けてくれるのが特徴です。

自分だけのこだわりの1台で走りに行くサイクリングは、同じサイクリングでももっと特別な時間にしてくれますよ！

いかがでしたか？
TREKのProjectOneは、ご自身の走るご要望に応じてこだわりのカラー選択は勿論、変速機の詳細からサイジングまで、ご自身の身体に適した1台に仕上げることが出来ます。
ロードバイクに乗り初めて数年経過し、ポジションも安定しそろそろハイエンドモデルで満足のいく1台が欲しいなとお考えのお客様、是非Project Oneで実現してみてはいかがでしょうか？