大森です。
TREKのフルサスペンションマウンテンバイク、「REMEDY 8」を購入しました。
元々13年前のフルサスマウンテンバイクに乗っていたのですが、補修パーツ点数が少ないことで維持するのが困難となり、思い切って現行モデルに乗り換えました！
今回はスペックをご紹介します！
TREK REMEDY 8 ￥544,500-(税込)
カラー：Dark Prismatic
REMEDY 8は、フロント160㎜、リア150㎜のサスペンションを採用した、アルミフレームのダウンヒル向けフルサスマウンテンバイクです。
ホイール径が27,5インチのモデルとなっており、現在主流の29インチより一回り小さめですが、その分ホイールベースが延長されていますので、29インチモデルと同等の走行安定性を秘めております。
カラーリングは、Dark Prismatic(ダークプリスマチック)です。
太陽光の角度によってエメラルドに輝く特徴的なカラーパターンです。
このカラーリングが一番気に入ったポイントですね。
ヘッド部分に「Knock Block」を搭載することで、転倒時や車載時にハンドルが回転し、サスペンションがフレームに接触するのを防ぎます。
上記にも記載させて頂きましたが、フロント160㎜、リア150㎜のサスペンションを採用しております。
ダウンヒルや連続した細かい段差などでサスペンションの可動域を使い切りにくく、底付きしずらいので荒れたハードな道でも確実にクリアしやすい組み合わせです。初心者の私にはとても安心です！
フレームはTREK独自の『Alpha Platinum アルミニウム』を採用。
頑丈なアルミボディなら、ハードに走っても扱いには安心です。
現在では主流であるフロント30T、リア最大50Tの12速組みです。
オフロードでのキツイ登坂にも適した軽いギア設定ですので、ペダルを高回転で回しやすく、登坂をジリジリと確実に登れます。
ダウンヒルには必須のドロッパーシートポストも標準装備です。
ドロッパーシートポストは、ハンドルに取り付けたレバーで事務椅子のようにサドルの高さを上げ下げできます。
これにより、スムーズな重心位置の変更が可能となり、トレイルコースでよりアグレッシブな走りが手軽に楽しめるようになります。
ハンドルバーの幅は、810㎜です。
ダウンヒルでの安定性を考慮し、ハンドル幅のラインナップではかなり広めのバーが標準装備されております。
タイヤは、27,5インチの2,50幅とかなりワイドです。
これほどゴツゴツとしたタイヤでオフロードは走ったことがないので、下りでどんな走りが体感できるのかとても楽しみです！
とにかくREMEDYは乗っていて楽しくて、トレイルに行きたくて仕方がないくらい惚れ込んでしまっています。
カーブがきつくないダブルトラックのようなコースを1秒でも速く疾走したり、段差を乗り越える時の衝撃を少しでも減らしたいのであれば、走破性の高い29インチモデルが最適ですが、私自身そのようなコンディションでスピードを求めるよりも、クネクネしたシングルトラックのようなコースを安定感かつ確実に思い通りのラインを描いて走り、ダウンヒルも遊んで楽しみたいと思っておりましたので、小回りの利く27,5インチ搭載のモデルにしよう決めました。
次回は、実際にトレイルに行ってみてのインプレッションブログを掲載したいと思います！
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プロジェクトワンマイスター 大森 優
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