現在TREKのロードバイクのラインアップを見ると、アルミロードバイクは16万円~32万円。対してカーボンフレームは45万円以上と、アルミとカーボンの価格差がかなり開いていました。
度々お客様から「30万円台でも長距離を楽に走れるカーボンバイクがあれば」と多くお声を頂戴する事も多いのですが、そんな中TREKが実現してくれました!
¥339,000-(税込)でSHIMANO 105(11速)を搭載したロードバイクが限定で発売です!
EMONDA(エモンダ) SL4
¥339,000-(税込)
カラー:Trek White/Quicksilver
フレーム:OCLV500
コンポーネント:SIMANO 105 R7000シリーズ(リア11速)
サイズ:52cm
身長の目安:166~172cm
入荷台数:1台
当店には52cmが1台だけ入荷予定です。(3月頃)
その他のサイズは既に国内に入荷しておりますが、なんとメーカー在庫は完売です。
この程よいスペックと、手を出しやすい価格帯を望んでおられるお客様が多いんですね!
カラーは綺麗なホワイトとシルバーのツートン。
TREKロゴはキラキラと輝くホログラフィックカラー。
フレームはOCLV500で、惜しまれつつモデル終了となったEMONDA(エモンダ) SLがそのまま復活!
OCLV500自体は現行のMADONE(マドン) SLでも採用されていますので、何ら古くない現行のカーボングレードです。
コンポーネントはSHIMANO 105。現行は12速ですが、限定バイクに採用されるのは11速。
一つ前の世代とは言え、11速105はまだまだ在庫がありますので、そこまで気にする点ではありません。
むしろ長期的なカスタム例で見ると、12速機械式よりもカーボンフレームでは標準化されつつあるDi2(電動変速)にアップグレードする方が、ケースとしては多いですね。
またカタログではブレーキがSHIMANO Tiagra(ティアグラ)とされていますが、現在入荷しているバイクを見るとブレーキも105が採用されている模様。
ただここはサイズやロットにって違うのかもしれません。
いずれにしても、価格を抑えつつ必要十分なスペックを兼ね備えたカーボンバイクである事に間違いありません!
入荷前に完売となる事が予想されますので、気になる方はお早めにご連絡下さいね!
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間1万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。