出発前、降水確率が上がっていましたが、既に店前には10名ほどのお客様がお集まりでした。安全面を考慮しアップダウンコースから平坦コースへ変更。八幡木津自転車道を「流れ橋」まで走ることにしました。
全国で最も長い「八幡木津自転車道」、八幡からさらに桂川に乗り換えると京都の嵐山まで到達しています。自転車道は自動車が通りませんので、当店でもまず初めにお勧めさせていただくコースです。
流れ橋まであと少しのところで大きな雨粒が。
一気に降り出しました。
雨宿りも空しく、帰りは終始雨模様。
自転車道では、同じように雨に降られた方を多くお見かけしました。
この季節、仕方ないですが自転車に乗っていると往々にあります。
これも自転車ならではでしょうか。
ただ濡れた路面は滑りやすく、特にマンホールの上や橋のつなぎ目、タイルのような地面は必ず滑ります。氷上と思ってもよいほどです。視界も悪くなり集中力も低下します。安全には十分注意して走りましょう。