木津から京都市八幡の”ながれ橋”まで。「八幡木津自転車道」

木津から京都市八幡の”ながれ橋”まで。「八幡木津自転車道」

2017-11-15T15:58:50+00:00 2015/01/29|おすすめサイクリングコース, 京都南部|

京都、奈良、大阪と多くの方に親しまれる八幡木津自転車道。

起点は京都市西京区の嵐山で、終点が木津となりますが、
今回はその中でも最も走りやすい木津から八幡の区間をご案内します。
                 
詳細はルートラボからご覧ください。
ゴール(ながれ橋)地点のトイレやコンビニ場所を、コメントで記載しています。
バイシクルカラーから国道163を避けて木津川沿いに出るルートは既にご案内しましたが、今回はその終点地点からスタートです。
※画像をクリックすると拡大表示します。
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2km程走ると途中から自転車・歩行者専用道になります。
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途中で歩行者と自転車が分岐しますが、すぐ合流します。
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川が氾濫すると、左の土手まで水位が上がります。
いつも走る時、ここから川の水はほとんど見えません。
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途中、車道と交差しますが下を潜り抜けます。
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ひたすら川沿いを北上します。
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山城大橋が見えてきます。ここまででスタート地点から丁度10km程。
半分と少しを通過しました!
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近鉄京都線と交差します。
ここまで来ると「ながれ橋」まであと5.5km。
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ここでは自転車と電車のツーショットが撮れます!
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その後も淡々と走りやすい道が続きます。
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そしてここが木津川に掛かる”ながれ橋”のちょっとした休憩ポイント。
今回のゴール地点です。
北上時はこの石碑が左側に出てきますが、木に隠れて見えにくいので、
初めて行く場合いつの間にか通過してしまう事もあります。
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川を見ると(北上時は右手)、”ながれ橋”で親しまれる「上津屋橋(こうづやばし)」が見えます。京都府の久御山町と八幡市を結んでいます。
この橋はその名の通り川が氾濫すると流れます。ただし、橋げたのみが流されて、橋脚は残る仕組みになっています。ロープで手繰り寄せて?復旧するようですが、ここ最近はいつ通っても写真の様に橋げたは掛かっておりません。いつ復旧するのでしょうか?
一応京都府道となり、歩行者と自転車が通れます。
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北に向かって右のルートが自転車道ですが、
Y字を左にそれると100m程先にトイレがあります。
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さらにこのまま真っ直ぐ進み公園を抜けると400m程先にコンビニがあります。
※コンビニの場所は、詳細マップ(ルートラボ)をご覧ください。
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今回はここでゴールとなりますが、
ながれ橋を過ぎて北上し、桂川を経由すると嵐山まで行けます!
ロードバイクでもクロスバイクでも走りやすい「八幡木津自転車道」、
まずは「ながれ橋」までいかがでしょうか。
ながれ橋の次は京都嵐山を目指しましょう!