先週アメリカから帰国し、また少しずつロードバイクに乗ろうと思います。
全く関係ありませんが、写真はシカゴのサイクルショップに停まっていた車。
久々にSUVではなく”四駆”を見ました。
岩肌の斜面を登るロッククローリング、本場はアメリカの様です。
アメリカでの様子はこちらをご覧ください。
さてつい先日、店に展示していたファビアン・カンチェラーラのバイクに感化され、
久しぶりに自分のバイクもパーツを交換してみることにしました。
やはりブラックのカラーは全体が引き締まって、見る者の目を奪いますね。
その様なわけで、私はまずステムをブラックに。
丁度新型のカーボンステム (BONTRAGER XXXステム)が発売されましたが、
都合よく?私のサイズでホワイトがありませんでした。
悩む必要もなくブラックを選択。
今まで使用していたものがこちら。丸みを帯びた円柱です。
今回角ばった四角柱となる事でねじれに対する剛性が明らかに向上しています。
特にダンシング時には、予想以上に違いが分かります。
剛性が高く反応の良い操作感が、勾配のある登りではバイクの振りをダイレクトに感じさせてくれます。
レスポンスが高いことは、加速時にメリットになります。
今回ステムを交換してみて、ステムもフレームの一部だと改めて感じました。
高価ですが、投資に値するパーツです。
ちなみにボルトはチタンへ変更となっています!
フォークコラムへのプレッシャーも局所的にならないよう、工夫されています。
ハンドル周りを上から見ると、やっぱりGARMIN Edge1000Jの大きさが目立ちますが、
これはこれで圧倒的に見やすいので良しとしましょう。
そして実は、ブラックカラーが印象的な新型Aeolus(アイオロス)も注文してしまいました!
今まではチューブラーで前後とも50mmのリムハイト(リムの高さ)を使用していましたが、
今回はフロント35mmリア、50mのクリンチャーモデルです。
理由は、、お店でお尋ねください。
これで全体的にブラックで引き締まった印象になりつつありますが、
本日届いた自分のXXX ロードシューズは、真っ白・・!
何か月も前に頼んでいたものですが、
その時はホワイトで統一しようと考えていました・・。
とりあえず、3/4水曜のミドルライドが初使用になりそうです!