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理由はさておきOAKLEYのアイウェアを2本買いました! ~Sutro(スートロ) & FLIGHT JACKET(フライトジャケット)~

理由はさておきOAKLEYのアイウェアを2本買いました! ~Sutro(スートロ) & FLIGHT JACKET(フライトジャケット)~

2020-12-08T14:19:09+00:00 2020/12/8|商品, 趣味|

とりあえずアイウェアを2本買いました!
いつものアイウェアを変えてみるだけで、行き先を変えたかの様に走る時の気分が変わります!

 

十何年も乗っていると自然と家の中はアイウェアだらけになります。安く譲ったりしながらでも、結局手元に10本程キープされています。
その中には初めてのレースで勝った時に掛けていたもの、頂いたもの、限定ものも多くあり、中々減らすことは出来ません。


 

さて、今回買った1本目がこちら。OAKLEYのSutro(スートロ)。

元々シリアスなアスリート向けではなくアクティブな装いのアイウェアですが、ツール・ド・フランスでベルナル選手が着用し一気に注目度がうなぎ上りになったモデルです。

通常スポーツ用のアイウェアはイヤーソックと呼ばれる耳に掛かる箇所がラバーになりますが、Sutroは搭載されていません。
正直ハードなライドには使えないのか?と思いましたが、選手がレースでも着用するくらいですから、問題ないと考え買ってみました。

早速着用して走ってみましたが、フィット感は全然問題ありません!
ノーズパッドがしっかりしている為か、鼻の上でしっかりホールドされてズレ落ちてくる事もありません。

 

また大きなレンズではありますが、頬骨に不快に当たってストレスを感じる事もありません。

当然レンズが大きい為視界が広く、ライド中は全くのノンストレスです。
他にもスタッフ武本が購入していましたが、正にロードバイクシーンのトレンドを抑えた一本です。

 

しかし!購入したレンズはPrizm Sapphire(プリズムサファイア)と呼ばれる暗めのレンズ。透過率12%と私にとっては真夏の晴れた日以外使わないレンズです。さすがに冬場の日差しでは暗すぎて不向きです。(個人差はあります)

来春~夏に出番が増えそうです。

 

 

そんな日差しの弱い冬にと思い、もう一本購入したのがFLIGHT JACKET(フライトジャケット)です。

レンズがPrizm Low Light(プリズムローライト)と呼ばれる、暗い環境下で真価を発揮するレンズです。
これまでその存在を知ってはいたもの、冬場はクリアレンズ(透明)を使っていました。しかし元選手であるスタッフ吉岡の強い勧めに推され、大森と二人して購入。やはり元選手の声は説得力があります。

 

実際使ってみましたが、これが本当に優秀です。
暗い場面、例えば今の季節の山の中(日陰)、また夕暮れ時などでは、実際裸眼の時よりも晴れていて明るいかの様に見えます。アイウェアを外した時に初めて「結構暗くなってる」と気付く程です。

しかし晴天時や直射では多少眩しく感じるので、薄暗い時や悪天候、夜がお勧めです。
これからの季節は出番が増える事間違いないですね。


 

個人的にアイウェアは、ライドを快適にしてくれるだけでなく楽しくもしれくれるので好きなアイテムです。
正直仕事がら他ブランドも沢山買ってきましたが、結局他を試してまたOAKLEYに戻る、その繰り返しです。
ブランドが全面的に出ない方が好みと言えば好みですが、昔からOAKLEYが多いですね。

みなさん、最近増やしたアイテムはありますか?
細々とお金が掛かってしまいますが、お金を掛けるアイテムが多い程、その趣味は長続きするのかもしれませんよ。