2台目のロードバイクにはTREK(トレック) Madone(マドン)5も人気。

2台目のロードバイクにはTREK(トレック) Madone(マドン)5も人気。

2017-11-17T14:05:17+00:00 2014/03/18|展示車のご紹介|
クロスバイクやアルミフレームのロードバイクをご購入頂き、すっかりスポーツバイクにハマって
しまった方は、2台目にカーボンフレームの5シリーズ以上の価格帯を選ばれる方も多いですね。
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TREK(トレック) Madone(マドン)5.2 ¥390,000-(税別)
カラー:Gloss/Matte Trek Black
ディープホイールとのセット。
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Madone5.2¥390,000-(税別) + Aeolus5D3 Tubularペア ¥260,000-(税別)
※リア11速対応済み。
レンタルホイールはこちらから。いつものコースでお試しホイール!
 
艶消しと艶ありブラックのツートーンが独特な印象を与えてくれます。
高級感や落ち着きのある、ある飽きのこないカラーですね。
完成車では写真の様にオールブラックですが、アクセントにレッドやブルーなど
さし色となるパーツを取り付けても良さそうですね。
軽さやスピード、極限までのエアロ効果と聞くと、レースで勝つことだけを目的とした
印象を受けますが、実は安定感と振動吸収性がとても高く、乗り心地が良いのも特徴。
その辺りはレースでも同じ性能が求められます。プラス必要となるのがダイレクト感と呼ばれる
パワー伝達性能の高さでしょうか。
普段私はMadone7に乗っておりますが、路面からの突き上げや微振動を吸収しつつ、
どのスピード域でも滑らかで伸びのある加速が最大の魅力的と感じます。
一般的なフレームと比較すると、この様にとてもスッキリしたフレーム形状となります。
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角ばった各チューブは「KVF」と呼ばれ、更なる軽量化とエアロ効果の高さを実現しています。
また写真を見て気づく方も多いはずですが、リアブレーキが一般的な場所に見当たりません。
フレームの底部分(ボトムブラケット下)に取り付けられております。
振動吸収性や軽量化に大きく貢献しております。
Madone5.2のコンポーネントはSHIMANO(シマノ)ULTEGRA(アルテグラ)6800系を採用。
レバーが大幅にコンパクトになり、さらにとても軽いシフティングも魅力です。
11速は必要ないかな??とお考えのお客様も、一度体感するとこの操作感に心が揺らぎます。
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6800系は上位機種では今後スタンダードとなる、リア11スピードが標準装備。
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これはフロントも含めトータルでの互換となります。
特にフロントはとても軽いシフティングが可能となりました!
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トータル設計ですので従来の10スピードとの組み合わせは出来ません。
特にホイールは要注意です!互換性に関しましてはお気軽にご相談ください。
新型コンポーネントを採用したMadone5.2、ぜひ店頭にてご覧ください!
消費税率改正い伴う注意点もチェックくださいね。