街乗りにお勧めのマウンテンバイクのご紹介です。
TREK(トレック) MARLIN(マーリン)6 ¥70,000-(8%税込)
カラー:Trek Black/Lime Green
街乗りからショートサイクリングまで、マウンテンバイクは日常の中に取り入れやすいスポーツバイクです。クロスバイクと比較すると、より移動距離は短く、ゆっくりとしたスピードで段差も気にせず気軽に乗れるスポーツバイクです。
鮮やかなライムグリーンが目を引きます。グリーンはとて映えるカラーですが、自然の中に溶け込みやすい落ち着いた雰囲気も兼ね備えています。
最近では価格を抑えたマウンテンバイクでもしっかりとディスクブレーキが採用されます。ブレーキレバーの軽い引きでしっかりとした制動力が働きます。マウンテンバイクの大きな特徴ですね。
また街乗りからサイクリングを想定し、手のひらを安定して添えることの出来るグリップを採用しています。1時間以上走ると意外と手の平がしびれることがありますので、このようなパーツは嬉しいですね。
さらに小さく「27.5″」と記載されていますが、これはフレームサイズごとにホイールサイズを変えるといった、乗る人に合わせた最もベストな設計です。
メーカーごとに推奨するタイヤ径が細々とあり何がベストが解りにくいですよね。TREK(トレック)は一番シンプルで理想的です。『乗る方の体格に合わせフレームサイズごとに一番乗り易いホイールサイズをご提案』=スマートホイールサイズの名称で展開します。
ただし、スピードを求めるレース志向のお客様や、マウンテンバイクの取り扱いに慣れたベテランライダーの方は、仮にフレームサイズが15.5″(推奨身長155~165cm)であっても29″タイヤサイズのSuperfly(スーパーフライ)シリーズがお勧めです。※MARLINやX-Calibreよりも上のグレード。
異なるホイールサイズのMTBを所有している私個人(身長166cm)の感想ですが、
一般的に里山やダートを走る上で、スピードや走破性はフレームサイズ関係なく29″が間違いありません。またハンドリングが重たい、小回りが利かないなどの印象もありません。ただし、スポーツバイクが初めてでハンドルに荷重のかかりやすい場合、さらに小柄な場合は27.5″サイズが扱い易く、安心感が高い印象を受けるかと思います。
安心してスポーツバイクを始めやすいといった点が特徴です。
ただホイールサイズ関係なく共通している点は、完成車価格がある程度高価になればなるほど重量も軽く、操作性も向上するということです。
スポーツバイクに本来求められる「走る」「曲がる」「止まる」といった基本的な運動性能を、しっかり真面目に作り込むのがTREK(トレック)です。
バイシクルカラーは奈良県では唯一のTREK(トレック)専門店です。年間約300台のTREKバイクの販売により、TREKバイクの特徴、必要なメンテナンス項目、豊富な技術情報、補修部品のストックなど安心してお任せください。またご購入頂いたスポーツバイクは、点検・簡易調整が生涯無料です。
スポーツバイクに乗ると、分からない事や気になる事たくさんが出てきます。高い専門性を持ちつつも、気軽に相談できる店づくりを大切に考えています。
下記も合わせてご覧くださいましたら幸いです。
ぜひ店頭にてご覧ください。