Newカラーも登場した2015年最新着こなしニュースを、下記にて更新しました。
寒い日も多くなってるこの季節、乗りやすい秋に比べると走行距離も少なくなりがちです。寒い時にどの様にして乗るか・・・。
答えはシンプルです。暖かくして乗る。これに尽きます。
当たり前と言えば当たり前ですが、しっかりウエアを選択し着こなすことで、
冬もバイクに乗れます。寒い時に乗る方がより充実感が増しますよ。
パターン(1)
ロードバイクに乗る。
風が強くなりがちな冬。
風によるバタつきを抑えるためにも、ピタッとしたウエアがお勧めです。
【タイツ】
KAPELMUUR(カペルミュール) スーパールーベロングビブタイツ ¥18,000-(税別)
肩から掛ける”ビブタイツ”と呼ばれるタイプ。腰で履くタイプと異なり腹部への圧迫感がなく走行中にずれない点が特徴です。ストレスを少しでも軽減するためにはこの”ビブタイプ”がお勧めです。タイツ着用前に予めアンダーウエアを着用します。※下参照
ビブタイツは胸回りまで暖かい起毛素材が使用されますので、防寒にも大変優れます。
【長袖アンダーウエア】
KAPELMUUR(カペルミュール) 長袖サーモアンダーウエア ¥7,500-(税別)
疎水性ポリプロピレンと言ったハイテク素材を100%使用しています。これは水分(汗)が水滴となりウエア内で薄く広がるのを防ぎます。素早く汗をアウターウエアへ移動させ外へ放出します。
冬の普段着として着用するアンダーウエアは、確かに保温性は高いかもしれませんが汗を素早く放出してくれません。汗冷えをお越してすぐ風邪をひきます。スポーツバイクにはそれに合ったウエアを選択するのがベストですね!
5℃付近までの場合 【長袖ジャケット】
KAPELMUUR(カペルミュール) レーシングサーモジャケット ¥17,000-(税別)
上:千鳥クロス 下:オリーブクロス
裏地は起毛素材となり高い保温性が特徴です。サイクルウエアはバイクに乗った時にピッタリとフィットするよう作られています。背中の丈や袖が普段のウエアより長めになっているのはその為です。
写真着用サイズ:L 身長:176cm 体重:62kg
0℃付近の場合 【長袖ジャケット】
KAPELMUUR(カペルミュール) プレミアムサーモジャケット
※写真上から順。
千鳥格子 ¥25,000-(税別)
クラシックニットプリントブラウン ¥26,000-(税別)
クラシックニットプリントネイビー ¥26,000-(税別)
レッドチェック ¥25,000-(税別)
真冬の冷気や雨を通さず、ウエア内の群れは外へ放出する高機能素材(イタリア製)を使用しています。とても暖かい点が特徴で、袖口は二重となり衿は少し高めとなります。1月から2月の極寒期にお勧めです。寒さに強い方は上記のレーシングサーモジャケットでも着用出来ますが、私はそれではとても寒く感じます。強度の高い運動では問題ないかもしれませんが、休憩後や下りでは風がとても寒く感じます。
写真着用サイズ:M 身長:176cm 体重:62kg
より寒い時や走り出しに。 【ウィンドブレーカーやレインジャケット】
KAPELMUUR(カペルミュール) クリアレインジャケット ¥7,000-(税別)
KAPELMUUR(カペルミュール) クリアレインジャケットブラック
¥9,200-(税別) 写真着用サイズ:M 身長:176cm 体重:62kg
レインウエアですが透湿性を兼ね備えていることから、汗ですぐ蒸れてしまうことを軽減します。プロチーム(ブリジストンアンカー)が使用するレインウエアと同じ生地を採用しておりますので、クオリティーに間違いはありません!くるっと丸めるとわずか100gほどなので、サイクルジャージのバックポケットにもスマートに収まります。
体の末端の冷えを防ぐ。 【シューズカバーや防寒キャップ】
KAPELMUUR(カペルミュール) ウィンターシューズカバー ¥5,800-(税別)
通気性の高いシューズは冷気がダイレクトに入ります。12月以降はシューズカバーが手放せません。これが無いと指先がちぎれるほど痛いです。
KAPELMUUR(カペルミュール) プレミアムサーモグローブ ¥6,500-(税別)~
スマートフォン対応のウィンターグローブです。防風防水でありながらグローブ内の蒸れは外へ放出する透湿性も兼ね備えた優れモノ。手のひらの一部、最適な個所に振動吸収パッドを採用しています。
BONTRAGER(ボントレガー) ウィンドシェルキャップ ¥2,407-(税別)
さすがに1月2月は、頭部だけでなく耳まで覆えるキャップが必要です。
KAPELMUUR(カペルミュール) ニットキャプ ¥2,800-(税別)
少し厚手ですが、この上にヘルメットも着用出来ます。
普段でも使用できるカジュアルなデザインが特徴。
KAPELMUUR(カペルミュール) ウィンターサーモキャップ ¥5,300-(税別)
つば付きのカジュアルなウィンターキャップです。
Q36.5 フリースヘッドバンド ¥3,100-(税別)
特に走り出す前の冷えやすい時は、首周りの保温が大切です。
※ヘッドバンドとしても使用できます。
パターン(2)
クロスバイクやマウンテンバイクに乗る。
一番のお勧めは、上記のロードバイクスタイルに七分丈のパンツを合わせるだけ。これだけで雰囲気はカジュアルな街乗りになります。ちろんスポーツウエアに求められる高い機能も兼ね備えていますね。マウンテンバイクも、ロードバイクほどスピードは出ませんのでこのようなスタイルがお勧めです!
いかがでしたでしょうか?寒い冬にこそ自転車に乗ることで、充実感や満足感を得られますよ。また最後の写真にもあるように、冬はマウンテンバイクがとてもお勧めです。山の中に入ると冷たい風は木々で遮られ、またロードバイクほどスピードは出ませんので冷たい風を受けることもありません。さらに転んでも敷き詰められた落ち葉で痛くありません。冬はクモの巣や虫も減り、山の中はとても快適ですよ!
冬季限定でマウンテンバイクのビギナーズライドも実施しています!
マウンテンバイクも楽しそうではありませんか?寒い冬にこそ楽しい”遊び”があります。
ウエアの着こなしと合わせてぜひお気軽にお尋ねくださいね!