先日オフロードへ走りに行って来ましたが、冬場はマウンテンバイクもお勧めです!
街乗りから気軽に山道まで楽しめるマウンテンバイクのご紹介です。
(イベントの様子はこちら)
写真は2枚有りますが、適応身長によるサイズの違いです。
TREK(トレック) X-CALIBER(エクスカリバー)7 ¥95,000-(8%税込)
フレームサイズ15.5″ (推奨身長155~165cm) タイヤサイズ 27.5インチ
TREK(トレック) X-Caliber(エクスカリバー)7 ¥95,000-(8%税込)
フレームサイズ17.5″ (推奨身長165~175cm) タイヤサイズ 29インチ
横に並べても違いに気づきにくいですが、
後ろからタイヤサイズを比べるとはっきりと分かります。
左はタイヤサイズ29インチ (フレームサイズ17.5インチ以上に採用)
このフレームサイズの推奨身長は165~175cm。
右はタイヤサイズ27.5インチ (フレームサイズ15.5インチ以下に採用)
このフレームサイズの推奨身長は155~165cm。
推奨身長によりフレームのサイズが異なるのは、どのスポーツバイクでも一般的ですが、
この車種は、フレームサイズだけでなくタイヤのサイズ(外径)までも変えています。
これはスマートホイールサイズと呼ばれ、乗る方にとって一番扱い易いベストなサイズ設定です。
ただし、路面状況やある程度速さを求める使用、さらにマウンテンバイクの取り扱いに慣れたベテランライダーの方は、仮にフレームサイズが15.5″であっても29″タイヤサイズのSuperfly(スーパーフライ)シリーズもお勧めです。※X-Calibreよりも上のグレード。
また階段の様な凹凸の激しいオフロードの下りを存分に楽しむ場合は、バイクのサスペンションストロークが深く(長く)、またホイール剛性を上げるため全サイズ27.5インチタイヤを採用したバイクもお勧めです。
今回ご紹介するバイクは、鮮やかなカラーも特徴です。
ブルーにピンクとイエローのアクセントが映えます。
マウンテンバイクの特徴の1つ、ブロックの大径タイヤ。メーカーごとに推奨するタイヤ径が細々とあり何がベストが解りにくいですよね。先述の通り、TREK(トレック)は一番シンプルで理想的です。『乗る方の体格に合わせフレームサイズごとに一番乗り易いホイールサイズをご提案』=スマートホイールサイズの名称で展開します。
X-Caliber7はSHIMANO(シマノ)油圧式ディスクブレーキが標準装備。メンテナンス性に優れ安定した製品クオリティーは、初めてのマウンテンバイクにこそお勧めです。
油圧式ディスクブレーキは少ない力で安定したブレーキ操作が可能です。オフロードにも興味のある方はこのスペックがお勧めです。
ロックアウト(沈み込みを抑える)機能搭載のサスペンションは、街中から軽いオフロードまで走りの質を向上してくれます。
バイシクルカラーでは試乗車としてもご用意しております。
マウンテンバイクは街中を快適に走り、慣れたらちょっとしたオフロードへも楽しく出掛けられます。楽しさの幅が広い事も魅力ですね!
オフロード走行にもご興味のございます方は、1/25(日)のMTBビギナーズライドで
試乗車をご用意できます。お気軽にお声かけくださいね!
スポーツバイクに乗ると、分からない事や気になる事たくさんが出てきます。高い専門性を持ちつつも、気軽に相談できる親しみやすさを大切に考えています。