ワイヤーで固定をアジャストする「Boaシステム」、ハイエンドモデルのシューズのみ採用されていましたが、なんとエントリークラスのシューズにも採用されて新登場です!
一気に2つご紹介します。
※Boaシステムはこちらからご覧ください。
まずは、カーボンソールを採用したエントリークラス。
ソールは、剛性と振動吸収性の両立を重視した、バランスの良いカーボンソール。
剛性指数は10で、8~14をラインナップするボントレガーシューズの中では真ん中に位置します。
ツーリングからロングライドまで幅広い使用にお勧めです。
ホワイトとブラックは、ウエアやバイクのカラーを選ばず着用しやすいカラーです。
シンプルな外観の中に、特徴的なBoaシステムのデザインが際立ちますね。
やはりワイヤーで固定できるBoaシステムは、「カチッ」とした伸びないフィット感が魅力です。もちろん、ダイアルで幅広い調整が可能なので、足を締め上げる様なきついだけの印象にはなりません。
一度使用すると手放せません。
次に、Boaシステムを採用した中で最も価格を抑えたモデル。
BONTRAGER(ボントレガー) ロードバイクシューズ Specter(スペクター)
¥14,722-(税別)
ソールにはカーボンではなくナイロンコンポジットソールを採用。
サイクリングやのんびりとしたツーリングでは、剛性の高いカーボンソールだと路面からの振動がダイレクトに足に伝わります。ナイロンコンポジットは大きく振動と衝撃を吸収します。
よく見ると、しなりと剛性と耐久性を確保する為2層になっていますね!
クリートは、ロードバイクで使用する3ボルトの他に、2ボルトのSPDペダルにも対応!のんびりツーリングを愉しまれる方にもお勧めできビンディングシューズです。
外観はこれまでにないほどに洗練されています。ハイエンドモデルと遜色ないほどのデザインです。
上記2つも、足幅はタイト過ぎない若干余裕を持たせたフィット感です。
ますます魅力を増すBONTRAGER(ボントレガー)製品。
多くのパーツが人間工学的な観点から生み出されている為、多くの方にお勧めできるブランドです。もちろん、トレックには最も相性の良いブランドですね。
ぜひ店頭にてご覧くださいね!