ロードバイクに慣れてくると、長い距離でも疲れずに走る事ができますね。
でも、ロングライド時に良くお聞きする相談に、
「手が痺れてくる・・・」
「肩、首周りの疲労が・・・」
と言ったものがあります。
そのほとんどは「乗り方」そのものに起因します。当店でも、まずは乗り方の簡単なアドバイスからさせて頂きます。
しかしもう一つ、フレームやハンドル素材の違いも大きな要因になります。
乗り心地を良く、さらに重量を軽くするためのカスタムとして人気なのが、
カーボンハンドルの導入です。
私、鈴木も「XXXバーステム」を愛用しています。
効果が実感しやすいカーボンハンドルですが、
価格が安いとは言えませんよね・・・
そこで、微力ではありますが、
ホイールご購入サポートキャンペーン に引き続き、
「カーボンハンドルご購入サポートキャンペーン」を行います！
—————————–キャンペーン内容——————————–
BONTRAGER製のカーボンハンドルをご購入いただいた方に、
GEL CARK バーテープ（￥2,400-相当）をプレゼント！
期間 ： 2016年11月24(土)~2017年1月31(火)
※バーテープのカラーはお選びいただけます。
BONTRAGER製の他種類のバーテープも
差額でお選びいただけます。
※バーテープ交換工賃は、ハンドルの交換工賃に含まれます。
ハンドル交換工賃 ： 一般価格 ￥4000(税抜)
当店ご購入バイク ￥2000(税抜)
但し、ハンドルバー内にケーブルを内装する「XXX Aero VR-CF」は
一般価格 ￥16000-(税抜) 当店ご購入バイク ￥8000(税抜)
となります。
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BONTRAGERのカーボンハンドルを簡単にご紹介します。
【 Pro IsoCore VR-SF 】
幅360~440mm(20mm刻み) クランプ径31.8mm
ドロップ128mm リーチ75mm
￥39,900-(税込)
ただでさえ乗り心地の良いOCLVカーボンハンドルですが、IsoCoreハンドルはカーボンシートの間に振動を吸収するゴム素材を挟んでいます。断面を見ると層になっているのが分ります。実は、叩いて音を聞くと普通のカーボンとは違う鈍い音がします。乗り心地を最優先で選ぶなら、間違いなくこのハンドルですね。
※OCLVとは「OPTIMUM COMPACTION LOW VOID」の略で、
トレック独自のカーボン技術です。
詳しくはリンクのTREKウェブサイトをご覧ください。
【 XXX Integrated VR-CF Bar/Stem 】
幅・ステム長 組合せ 【400-90mm】【400-100mm】
【420-90mm】【420-100mm】【420-110mm】
ドロップ123mm リーチ85mm
重量 218~234g（サイズにより異なる）
￥69,900-(税込)
ステムとハンドルを一体化したことにより、究極の軽量化に成功しています。しかも剛性が高く、特にダンシング（立ち漕ぎ）の際は力の伝わりやすさを実感できます。ステム長と幅の組み合わせが限られますが、ちょうど良いサイズがある方にとっては全く無駄の無い洗練された設計と言えますね。
【 XXX Aero VR-CF 】
幅380~440mm(20mm刻み) クランプ径31.8mm
ドロップ123mm リーチ93mm
￥39,900-(税込)
ハンドル上部が平らで、一定以上の速度維持に効果を発揮します。が、実はそれよりも見た目を気に入り購入を決める方がほとんど。何より、ケーブルを内蔵できることが魅力です。ハンドル周りがスッキリし、ロードバイクらしいレーシーな雰囲になりますね。
メーカー展示会のTREK WORLDで、ハンドルの紹介動画を撮っています。ご覧ください！
以上が人気のBONTRAGERカーボンハンドルです。
< u>ただ、カーボンハンドルで腕の痛みなどの悩みが簡単に解決する訳ではありません。
自転車の「乗り方」が最も大きな要因となるのは間違いありません。
スタッフの経験、他のお客様の経験を交えてアドバイスもさせて頂きますので、
我慢ばかりせず、お気軽に是非ご相談くださいね！
鈴木 恒