私(丹)が普段ロードバイクのサイクリングで携帯しているものがこちらです。
※画像をクリックすると拡大します。
チューブ×2本、CO2ボンベ、携帯ポンプ、フライパッチ、タイヤブート、鍵、
補給食(スポーツようかん)、補給食(マグオン)。
CO2ボンベは1回きりしか使えませんので手動のポンプも一緒に持っています。勿論CO2ボンベを持たずにポンプだけを持ってもOKですが、空気を入れる作業は圧倒的にCO2ボンベが楽です。
補給食は常に1~2つ入っています。ロングライドの途中、予想以上にコンビニが無かったり、また強度が高い場合ご飯を食べてもすぐにエネルギーにならないため即効性の高いエネルギー源が必須です。
ツールボックスにスッキリと収まります。
下の様なジッパーが採用されたものが使いやすいですね!
KAPELMUUR(カペルミュール) サイクルジップツールケース
¥2,950-(税別)
ジッパータイプはボトルの蓋を開けてゴソゴソ取り出す必要が無いので、収納と取り出しが容易です!
また、長いポンプを入れなければショートサイズのツールボックスも便利です。
BONTRAGER(ボントレガー)ストレージボトル
¥990-(税別)
上記の様なツールボックス以外では、サドルバッグでもOKです。
夏場のロングライドではウォーターボトルを2本自転車に積むこともあるので、その様な場合サドルバッグが必要です。
私がサドルバッグではなくツールボックスを愛用している理由は、極力重たいものをバイクの下の位置に取り付けたいからです。同じ重量でも重心が上がってしまうと、ダンシング(立ってこぐ際にバイクが左右に触れる状態)でバイクが重たく感じます。
そこまで気にするかどうかは、サイクリングに何を求めるかで変わると思いますが、自分の乗り方にピッタリの方法を見つけてみましょう!
パーツをお選びいただく際、アドバイスさせていただきます!
丹 宇響