気温も安定してきたこの頃。自転車通勤の方も多く見かけるようになりました。
しかし、梅雨の影響もあり天候は中々安定せず、急に雨が降ることも…
さらには湿気もありジメジメ。バッグを背負っての走行中は汗で背中が蒸れてしまいがちです。
そこで。
DEUTER (ドイター) Race EXP Air 14+3
¥12,000-(税抜)
【SPEC】
Wight : 890g
color : ・レッド ・ブラック ・ブルー ・ネイビー
容量 : 14ℓ+3ℓ (解放チャックの開閉で容量が変わります)
寸法 : 縦46cm 幅26cm 奥行18cm
登山用バックパックや、サイクリング用バッグを展開するDeuter。1898年から続く老舗バッグメーカーから、この時期にピッタリな夏用サイクリングバッグ、「Race EXP Air 14+3」のご紹介です。
最大の特徴は、通気性。
体に接する部分のほぼ全てにメッシュ加工が施されています。
走行中に汗をかいてしまっても風通しが良く汗が乾きやすいため、蒸れる事も少ないでしょう。
↑Race EXP Airには二つの大きな収納ケースが二つ用意されます。
こちらは前側。財布や携帯、小物の収納などに便利なポケットが多く配置されています。
対して後側は大きく開いた収納部。容量は14ℓですが、更に裏側の開放チャックを開くことで、容量を3ℓ増やすことができます。
Race EXP Airは、通気性や収納に優れるのもそうですが、「機能性」にも大きな強みがあると思います。
まずはこちら。
バッグ下部にはレインカバーが折り畳まれて内蔵されています。突然の雨でも、中身を雨にさらすことなく走行が可能です。
レインカバーをバッグに被せてみました。脱着も非常に簡単で、ものの数秒で可能です。
蛍光色のレインカバーも夜間でも目立ってくれそう!
さらに、中央のメーカーロゴは反射素材。夜間の走行ではレインカバーをかけていても良いですね。
レインカバーを使わない場合は、ライトホルダーを使用してのライト点灯がおすすめ。
ボントレガーのリアライトであれば、別売りのライトクリップを使用してライトホルダーへ取り付けることが可能です。
また、ヘルメットホルダーという機能も。バッグ下部のストラップを使用すると…
収納出来ました。持ち歩く時間が長い方などお使い頂けると便利ですね。
他にも、サングラスホルダーやボトルホルダーを備えます。
自転車を停め、長い時間歩いて観光される方や、会社へバイクを置き持ち物をひとまとめにしたい方には最適な機能ですね。
サイクリングにはもちろん、自転車での通勤・通学にもオススメなDeuter Race EXP Air 14+3。
店頭にて展示していますので、ぜひご覧にお越しくださいませ!
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奈良市・天理市・東大阪市のTREK(トレック)ロードバイク・クロスバイク・MTB専門店。
バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店 武本 直樹
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