TREK(トレック)2020年モデル e-bike Verve+2に乗ってみよう! 試乗車あります!

TREK(トレック)2020年モデル e-bike Verve+2に乗ってみよう! 試乗車あります!

2020-11-21T16:15:26+00:00 2019/11/9|ニュース, 展示車のご紹介|

e-bikeの試乗車あります!

e-bike(イーバイク)とは、電動アシストユニットを搭載したスポーツバイクの名称です。
発進~加速時や、登坂時など、大きなトルク(ペダルを漕ぐ力)が必要なシーンなどで、
モーターのアシストがかかりますので、筋肉や心肺に極度の負担がかかる心配がありません。

特に40~50代の方で、普段ほとんど運動をしておらず、体型が気になっている方、
60代以上の方で健康維持の為など、運動能力や心肺機能に自信が無い方には大変お勧めです。

e-bikeなら、天気も良く、時間に余裕がある日は50km以上のサイクリング(約3時間)ができます。
そうでない日でも、ちょっとしたお買い物や喫茶店まで行くのを車から自転車に変えればそれだけで運動ができます。
「よし!運動をしよう!」と気張らずに、普段の生活に寄り添った形で運動を取り入れやすい点も大きな魅力ですね。

そして、当店で試乗ができるe-bikeはこちら!↓↓↓
Verve+2(ヴァーヴ プラスツー) ¥269,000-(税別)

*Mサイズ(推奨適応身長164cm~177cm)
*前後ライト/前後フェンダー/リアキャリア/キックスタンドを標準装備しています。
サイズ:S/M/L/XL 
推奨適正身長154~197cm
電動ユニット:Bosch Active 300Wh
メインコンポーネント:シマノ Alivio(9段変速)
ブレーキセット油圧式ディスクブレーキ(シマノ MT200 hydraulic disc)
タイヤ:700×45c(約45mm幅)
アシスト走行最大距離:100km

↓Sサイズのみトップチューブが無いフレーム形状です。(こちらは試乗車ありません)
自転車を跨いだり、降りたりしやすい形状ですが、未来の自転車感がありかなりお洒落です。

TREKのクロスバイク(非アシスト)のFXシリーズと比べ、
ハンドルがやや高く身体へ近い位置に設けられています。
あまり前傾にならず、周囲が見渡しやすい乗車姿勢な為、スポーツバイクがはじめての方でも大変乗りやすいです。
↓当店試乗車 VERVE+2 Mサイズ

↓例:当店試乗車 FX3DISC(非アシスト) Mサイズ

電動ユニットはドイツのBosch(ボッシュ)製。
最大100kmのアシスト走行が可能な大容量バッテリーを搭載し、バッテリー切れの心配をせずサイクリングが楽しめます。
アシストモードは4種類。

・Turbo ターボ:最大アシスト出力
・Sport スポーツ:起伏の多い市街地や上りの多い道向け
・Tour ツアー:ストップアンドゴーの多い街中でのサイクリングに最適
・Eco エコ:最も航続距離が長くなるモード。(最大で100km)

基本的には、エコやツアーなどの低アシストモードの方がお勧めです。
登坂区間の斜度に合わせてスポーツやターボに切り替えて使用しましょう。

ハンドル中央にはバッテリー残量や現在選択しているアシストモードが表示されるインフォメーションディスプレイを装備。
バッテリー残量に合わせた残り航続可能距離も表示されるので、安心ですね。

アシストモードの変更はハンドル左側の+と-ボタンでできます。
シフトチェンジと同じ感覚で、勾配や風向きの変化にあわせて変更するとよいでしょう。

サドルは、クッションがとても多く、かなりやわらかいです。これならおしりが痛くなる事はありません!

タイヤはかなり幅広で700×45C(45mm)です。
一般的なクロスバイクが28~32C(28~32mm)なので、1cm以上太め。
マウンテンバイクのタイヤ幅が大体50数ミリなのでマウンテン寄りな太さですね。

その他、前後ライト、前後フェンダー(泥除け)、リアキャリア(荷台)、キックスタンドを標準装備。
通常、クロスバイクではオプションとなるアイテム群がすべて付属しますので、ひとつひとつ選ぶ必要もありません!

ちなみに、バッテリーの充電方法は2つ。電源をバイクに直接挿す方法とバッテリーを取り外す方法があります。
しかし日本の住宅事情を考えると、ほぼ取り外し一択かと思います。

当然ですが専用充電器はバイク購入時に付いてきます。
一般家庭のコンセントで充電できますのでご安心ください。

その他、気になる事はお気軽にお尋ねくださいね!


 

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