マウンテンバイクのペダルを交換頂きました！
カスタムの第一歩、まずはペダルを交換してみてはいかがでしょうか。
今回選択頂いたペダルがこちらです。
BONTRAGER(ボントレガー) Line Elite MTB Pedal Set ￥6,000-(税別)
カラー：Olive Grey/Black
カラーラインナップは上記のオリーブグリーンの他に、4色展開されています。
アクセントでオレンジや蛍光色を選択するのも良いですし、全体の統一感を重視してブラックやグレーも素敵ですね！
素材は強靭で耐衝撃性の高いナイロン樹脂。割れない丈夫さだけでなく軽量さも兼ね備えています。
また表面にはスチール製のピンが備わっているので、段差で踏み外したり、雨で滑る心配も少なくなりますね。
元々スポーツバイクにとってペダルは別売のケースがほとんど。それは、用途に合わせて様々なペダルがラインナップされているからです。
とは言え、初めてスポーツバイクを始める方にとって「ペダルが付属していない」という事実は少し驚いてしまうかもしれません。
現在ではエントリーグレードのバイクを中心に、最も価格を抑えた安価なペダルが付属しています。
ただ、お世辞にもカッコいいと言えるものでは無く、安価なペダルは乗っている間に縁石に当てて割れたり、軸にガタが生じて”カタカタ”音鳴りが発生したりします。
後々自分に合ったペダルを購入するまでの最初のペダル、と考えて頂いても良いかもしれません。
※少しの街乗りであれば、完成車付属のペダルのままご使用頂いてもなんら問題ありません。
ペダルはバイクの印象を大きく変えますよ！※車体はTREK(トレック)のマウンテンバイクRoscoe(ロスコ―)7。
こちらはクロスバイク(TREK FX3)のペダル交換の様子です。車体のカラーと合わせてレッドを選択頂きました。
様々なメーカーがありますが、こちらは高品質な”三ヶ島ペダル”で親しまれている日本ブランド三ヶ島製作所。
完成車付属のペダルも用途としては必要十分ですが、スポーツバイクの外観をよりスマートに仕上げる為にもペダル交換はお勧めです！
店頭には様々なフラットペダルを展示しています。価格も4千円～1万円以上と幅広くラインナップされています。
踏みやすさ、デザイン、耐久性等々、選ぶ基準は様々ですので、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね！
奈良天理店でもフラットペダルをご紹介しております。こちらも合わせてご覧ください！
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