今回は意外と見落としがちな摩耗部品をご紹介します。
それはシューズの裏に取り付けられた「クリート」です。よく歩く方だと意外と早くに摩耗していたりします。
下の写真は私のシューズですが、結構削れています。まだ使用出来ますが突然割れたりするリスクを抑える為、最後まで粘らずに交換します。
クリートが割れてしまうと当然ペダルにはめる事が出来なくなります。サイクリングの途中に起こってしまうと大変ですね。
上記の写真はLOOK(ルック)のクリートですが、SHIMANO(シマノ)のクリートの交換目安は下記の通りです。
こちらが新品のクリート！
摩耗するパーツはギリギリまで粘らずに、ある程度で交換することをお勧めします。その事で常に安全にサイクリングを楽しめます！
今回はクリートを交換しましたが、比較的早く摩耗や劣化するパーツの代表例を挙げてみます。
・タイヤ、チューブ、リムテープ、ブレーキパッド、チェーン、変速インナーケーブル。
意外と多い事に驚かれると思いますが、これらは比較的早く摩耗や劣化します。乗る距離にもよりますが、最低でも一年に一回、また週末コンスタントに乗る方は半年に一回は点検しましょう！
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