のんびりサイクリングからハードなライドまで、どんな乗り方でも楽しさを底上げしてくれるアイテムがGARMIN(ガーミン)のEdge(エッジ)シリーズです。
特にコロナ禍において、遠方へ出かけたりグループでのライドが行いにくかったりしますよね。でもこれさえあれば単独で近場でも十分楽しめます!
GARMIN Edge830(セット) ¥63,580-(税込)
GARMIN Edge530(セット) ¥52,580-(税込)
GARMIN Edge530(本体のみ) ¥41,580-(税込)
※ “本体のみ”のご購入は、既に自転車にGARMIN並びにGARMINと互換のあるセンサーが取り付けされているお客様向けです。
またEdge830には、”本体のみ”のラインナップはありません。”セット”(スピード/ケイデンス/心拍センサー全て付属)のみの展開となります。
それでは、普段私が使用しているEdge830を用いてお勧め使用方法をご紹介します!
まずは普段多用するサイクルコンピューターとしての機能です。表示させたい内容、項目数など自由にカスタマイズ可能です。
例えば下の写真、普段の私の画面ですが、項目数を減らす事で文字が大きくなり、ダンシング時でも数字がしっかり見えます。
またスクロールで表示される第二画面は、時刻や総上昇量などたまに見る項目を表示させています。
この他にもラップデータ画面や標高グラフ画面があるのですが、長くなるのでここでは割愛します。
続いて知らない道を走る際に活躍するマップ機能です。
例えば「自宅から金剛山まで走りに行きたい!」と思ったとします。その場合スマホのアプリGarmin Connect Mobile(ガーミンコネクトモバイル)で簡単にルートを引けます。この時、自動車ではなく自転車に適したルートを選択出来ますので実に優秀です!
GARMIN Edgeシリーズとスマホを同期させれば、簡単にルートが本体に転送されます。
あとはナビゲーションを使って目的地までスムーズに走るだけ!
もちろん、知らない道を気の赴くまま走る楽しみもありますが、目的地が遠い場合、時間内に帰って来ようと思うとナビは必須になりますね。
または、こんな使い方もお勧めです!
自宅からとりあえず知らない道を延々走り、帰りは自宅まで最短ルートで帰宅するといった内容。
先述の通りアプリでも自宅までのルートを引けますが、Edgeシリーズに自宅を地点登録していれば、スマホを使わず本体のみで、いとも簡単に自宅までのルートを作成できます。
更には上級向けの使い方として、事前にアプリでコースを作り込んでおく方法も。マイコースを作る事で、知らない土地でも迷わずサイクリングを楽しむ事が出来ます!
最後、走った後はデータが自動でアプリにアップロードされます。詳細なデータが見れる事はもちろん、月間の走った状況も一目瞭然です!
またアプリではなく、ブラウザでGarmin connectにログインすれば、より詳細にデータを見る事が出来ます!
「今月どれだけ走ったか」「去年の今頃はどこをどんなペースで走っていたか」等、自分の走りの状況を全て把握することができます!
走行後にデータを見たり、マップを使用する事で、同じサイクリングでも楽しさは2倍3倍と増えます!
今回入荷したGARMIN Edgeシリーズは、ほとんどがお客様のご注文分ですが、それぞれのシリーズ1~2個は在庫として置いております。
コロナ禍においてGWをどのように過ごそうか迷われている方も多いかと思います。
GARMIN Edgeシリーズは、単独でしかも自走でも十分楽しめるアイテムです。この機会にサイクリングのお供に追加してみてはいかがでしょうか。
ちなみにEgde830とEdge530の最大の違いはタッチパネルの有無です。
当然マップを使用される方にとってはタッチパネル搭載のEdge830がお勧めです。タッチパネルが搭載されていないと操作が極端に煩わしくなります。
逆にマップをあまり使わない方(走行データ取得型)の場合は、タッチパネル非搭載で価格を抑えたEdge530でも十分でしょう。
当店でご購入頂いた本体に限り、無料でセットアップと取り付け、使い方のご説明までさせていただきます!
店頭には無料でサイクリングマップも置いておりますので、こちらも合わせてGW中のライド計画にお役立ていただければと思います!近場でも十分楽しめるコースが沢山ありますよ!
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