【近日入荷予定】ハードテイルマウンテンバイクRoscoe(ロスコ)8　予約受付中！　~トレイルバイクに相応し完成度です！~

近日入荷予定のお勧めバイクをご紹介します！マウンテンバイクの中でも不動の人気を誇るRoscoe(ロスコ)です。
現在絶賛予約受付中です！

入荷サイズ：M、M/L
入荷時期：2月下旬

【身長目安】
M：161~171cm
L：165.5~180cm

※ご予約が無い場合、在庫として入荷せずに他店に回ってしまいます。ご興味のございます方お早めにご相談下さい。

Roscoe(ロスコ) 8
￥254,100-(税込)
カラー：Matte Black Olive (1カラー展開)
フロントサスペンション：Rock Shox 35 Gold RL
コンポーネント：SRAM GX 、NX (12s)
タイヤサイズ：29×2.6″ (フレームサイズXSのみ27.5×2.6″)

Roscoeの特徴の一つとして29×2.6″の太くて大径のタイヤが挙げられます。ハードテイル（前輪のみサスペンションを搭載したバイク）でありながらも、エアボリュームのお蔭でフルサスペンションの様な荒れた路面での安心感を味わえます。

旧モデルからジオメトリーもアップデートされています。ヘッドチューブを寝かせリーチ(BB～ヘッドチューブ)を長く、そしてリア～センターを短くしています。

このお蔭で下りでの安定感が増し、またコーナーでバイクを倒す際はよりクイックな反応となり、さらに登りではよりダイレクトなペダリングが可能となります。正に全方位死角なしのトレイルバイクへと進化しました！

トレイルで遊んでみたい！その様な方にピッタリのマウンテンバイクです。

（参考画像は国内未展開モデルです）

その他の細かいスペックを見てみます。

ホイールの固定方法はしっかりとスルーアクスルです。
エントリーマウンテンバイクは街乗り用スポーツバイクに多い「クイックリリース」を採用するケースが多々ありますが、Roscoeではしっかりとトレイルで遊べるスペックにアップデートされています。

フロントは110mm×15mm、リアは148mm×12mmと前後共にboost規格となり、スルーアクスルの中でも最も固定力、剛性に優れる規格です。

ネジ切りBBを採用することで、ライド後に水を掛けて洗車をしてもある程度安心できます。

ダウンチューブ、チェーンステーにはガードが追加されています。飛び石がフレームに当たった際や、チェーンが跳ねてチェーンステーに接触し傷がつくのを防いでくれます。

フロントサスペンションはトラベル量(サスペンションの動く幅)が前年モデルより20mm増え、140mmに！トレイルを走る上で欲しい、理想的なトラベル量になりました。

ドロッパーシートポストも標準で装備されています。手元のレバーでサドルの上げ下げを瞬時に操作でき、低い姿勢に移れることでオフロードでの操作性をより高めてくれますよ。

タイヤは購入時からチューブレス仕様になっています！！これからオフロードを楽しみたいライダーには最高でしょう。

ほかにも、ブレーキローターサイズは180mmだったり、チェーンガイド用ISCGマウントが用意されていたり、標準で780mmものワイドハンドルが装備されていたりと、かな～り”本気”なバイクです。(昔のTREK Stacheと似てますね)

トレイル、エンデューロ、ダウンヒル。カスタム次第では…というよりか標準の状態でもう既にどれでも走れそうなスペックを持っていますね…

「フルサスもいいけど、値段が高い…」「フルサスのメンテナンスが不安…」「そこそこオンロードも走るし、軽くて扱いやすいバイクがいい！」そんなライダーにもオススメできると思います。

今回はRoscoe8のご紹介でしたが、弟分のRoscoe7も6月~8月に入荷予定です。こちらもご予約受付中です！
サイズM：6月
サイズM/L：8月

Roscoe(ロスコ) 7
￥187,000-(税込)
カラー：Matte Trek Black (1カラー展開)
フロントサスペンション：Rock Shox Recon Silver 140mm
コンポーネント：Shimano Deore M6100 (12s)
タイヤサイズ：29×2.6″ (フレームサイズXSのみ27.5×2.6″)

インプレッションアドバイザー大森のInstagramも更新しています。
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間2万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。

また最近現役時代と変わらない程のパフォーマンスまで仕上げてきたスタッフ吉岡のInstagramuもご覧ください。