MADONE(マドン) SL6、SL7の2026年カラーが発売開始となりました!
気になる価格ですが、SL5同様に改定後(値下げ)の価格をそのまま維持しております。
まずはSHIMANO 105 Di2搭載のSL6。
カラーは3つ展開されますが、先にご紹介したSL5と同じカラー展開になります。
MADONE SL6 Gen8
¥650,000-(税込)
カラー:Gloss Crystal White/Matte Deep Smoke
コンポーネント:SHIMANO 105 Di2 R7150
ホイール:Aeolus Elite 50
2026年モデルはリムハイトが50mmの「Aeolus Elite 50」が標準装備となります。
50mmとなる事で外観も迫力が増しますが、性能面ではMADONEの得意とする高速維持がより楽になります。
Di2はモーターで変速機が動く為、機械式の様なワイヤーの調整や交換といった作業から解放されます。
メンテナンスや変速操作が楽で、一度Di2を使うと元に戻れない程。
2台目のロードバイクやアルミロードからのステップアップとしては、ぜひDi2がお勧めです!
次は色違いのブラックとレッド。
Gloss Dark Star/Matte Deep Smoke
定番カラーのブラック。
バーテープやドリンクケージ、その他アクセントとなる小さなパーツ類にカラーをつける事で、自分だけの1台に仕上げる事も出来ます。
次は深みのあるレッド。
Gloss Fury Red/Matte Deep Smoke
レースでもロングライドでも、どんなシーンにも似合うカラーですね。
2025年モデルからの大きな変更点は、ホイールが50mmと迫力が増したこと。
その事で、さらに平地でのスピード維持が楽になります。(TREK webサイトから)
次はコンポーネントにUltegra Di2を、さらにホイールにはAeolus PRO 51を採用したSL7です。
※SL7は、カラー以外2025年モデルと変更点はありません。
MADONE SL7 Gen8
¥850,000-(税込)
カラー:Matte Lavender Haze/Deep Smoke
コンポーネント:SHIMANO Uitegra Di2 R8150
ホイール:Aeolus PRO 51
ハンドル:Aeolus PRO
ラインナップ中、最も個性的なカラーではないでしょうか。
ただラベンダーカラーの中にもブラックとレッドのアクセントによって全体が引き締められ、デザインの完成度はとても高いと言えます。
SL7はハンドルもカーボンが採用されます。
採用されるホイール(Aeolus PRO 51)やコンポーネント(Ultegra Di2)を見ても、取り急ぎ変えたくなるパーツが見当たらない程のSL7。
SLシリーズの中では高価になりますが、上位モデルであるSRLは140万円スタートと一気に価格が開きます。
その様な意味でも、SL7は価格や性能のバランスが最も優れた1台と言えるのではないでしょうか。
次は色違いのブラック。
SL7は2カラー展開です。
Gloss Dark Star/Matte Deep Smoke
MADONE(マドン) Gen8は漕ぎ出しや登りが驚くほど軽快で、かつどんどんスピードにも乗ってくれます。
それでいて振動吸収性が高くて長距離でも疲れません。
全方位四角無しと言っても過言ではない程、あらゆる場面を高い次元で走ってくれます。
MADONEさえあれば、ヒルクライムもロングライドも、レースも、どんな楽しみ方にも応えてくれます!
特にDi2を採用したSL6、SL7は操作性に優れ、また将来的なメンテナンス頻度やコストも少なく済みますので、ぜひ多くの方にお選び頂きたいグレードです。
バイシクルカラーではご購入頂いた自転車に限り、点検と簡易調整を回数問わず生涯無料で行っております。
またビギナーズライド初級や中級、木曜日のグループレッスンライド、水曜日のミドルライド、さらには個別のリクエストに応じたステップアップライド、またロングライドの不安解消のためのチューブ交換講習会などを通して、楽しむためのヒントやステップアップのサポートもご提案しております。
ぜひバイシクルカラーでスポーツバイクをスタートしましょう!
日頃のサイクリングの様子はもちろん、年間1万キロ走るからこそわかる直感的なインプレッションもお伝えします。