原です。
実は少し前にGARMIN(ガーミン)EDGE520Jを購入しました。
それからというもの、いろいろといじくって使ってみました。パワー計測などの高度な機能は使用できておりませんが、基本機能だけでも十分楽しめました!
ということで使ってみておもしろっかた機能や感想などをご紹介しますね。
下の画像はガーミン本体でスクリーンショットを撮った画像です。
スマホではスクリーンショットはあたりまえですが、
ガーミンにも付いているなんて地味におもしろい機能だと思いませんか?
走行中の表示画面です。
表示内容は好みに合わせすべて設定変更可能です。
*周りの黄色い枠は停車中であることを表しています。
さらに、下の画像はレースの時に使用した配置です。
さらに、下の画像はレースの時に使用した配置です。
レース中には不要なバッテリー残量の表示や時刻は消して、
代わりにラップタイムを追加しています。
ちなみにEDGE520は高感度GPSを搭載しておりますが
本体でのマップ表示機能は搭載しておりません。
ガーミン本体で走行後のデータを閲覧してもご覧のとおりです。
地図機能やナビ機能を活用したい場合はEDGE1000Jをオススメします。
続いて「GARMIN ConnectMobile」(ガーミンコネクトモバイル)。
ガーミンの走行データを閲覧する為のスマホ向けアプリです。
下の画像は私のスマホのスクリーンショットです。
インターネットブラウザで閲覧する「GARMINConnect」(ガーミンコネクト)
と比較すると情報量は少ないですが、より手軽に使えます。
私はほとんどスマホ版しか使用してません。
ガーミン本体が起動している時にアプリを起動すると本体とスマホが同期します。
通信方式はBluetooth4.0(ブルートゥース)です。
ここ2年以内くらいのスマートホンなら大体対応しています(はず)
スマホアプリならマップ付で走行後のルート確認もできます!
もちろん拡大縮小に対応しているので、地図データを見ながら
走ったルートを振り返ることができます。
平均スピード、ケイデンス、走行時間などのデータがどんどん蓄積されていきます。
スピードを表示するだけのサイクルコンピューターと大きく異なる点です。
1年間振り返りどれだけ走ったか、どれだけ速くなったか一目瞭然です。
さらに最近のアップデートで「セグメント」の転送がスマホからできるようになりました。
セグメントとは、設定されたある走行区間を通過する時、そのタイムを
ランキング形式でガーミンユーザー同士で競い合う事ができるサービスです。
セグメントをガーミン本体に転送しておくと、転送したセグメントに接近すると
「あと何メートルでセグメントスタートしますよ」と教えてくれます。
そのセグメントを走行中は、前回の自分の記録と比較し
‘遅延時間何秒’または’先行時間何秒’とガーミン本体に表示されます。
一人で走っているとつい、だらだらと走ってしまいがちですが、
‘遅延時間’と言われると悔しいのでついつい走りに力が入ります。
続いてガーミンのサービスではありませんが、無料スマホアプリSTRAVA(ストラバ)です。
実は私はこのサービスとの連携機能が楽しみでガーミンを購入しました。
アプリ同士が連携している為、このアプリからも様々な走行データを閲覧できます。
数ある高機能サイクルコンピューターの中でもストラバと連携できるのは
ガーミンだけです。初期設定を行えば、あとは難しい事は何もありません。
(スマホが苦手な方にとってはその初期設定が難しいかもしれません…)
そしてこのアプリ最大のメリットは「セグメントが豊富」な事です。
先述したガーミンのセグメントと比較するとセグメント量が圧倒的に多いのです
セグメントが豊富だと、バーチャルで競い合う事ができる箇所が多くなります!
さらに無料のサービスなので参加人数も多く、ランキングの精度も高くなります。
*ガーミンセグメントのような接近時の通知機能はありません。
たまにセグメントの1位に店長がいたります。さすが店長です。
私もトップ10入りしている区間があります。探してみてくださいね。
まだまだ使い方はたくさんありますが、上記でご紹介した機能を中心に使用しています。今後パワーメーターを使い、パワー管理を行いながらの走行なんかもしてみたいなと思っていますが、他にも欲しいものがたくさんありすぎて、なかなか購入まで辿り着けません…。
今回ご紹介しました機能やその設定方法など、気になる方はまた店頭にてご質問くださいね。