近年、ミドルグレード以上自転車のフレームはカーボンが主流となっています。
完成車のアッセンブルも変化しつつあります。
最近では珍しくなった作業ですが、金属フレームはこのように切削することが可能です。
永く乗るには精度を高め、ゼロからショップで組み立てることが必要とされます。
ロードバイクやマウンテンバイクで激しくライディングするなら尚更ですね。
ただ、最近のフレームは精度が高くなり、規格も変わり必要としないことのも多いです。
しかしながら皆様のご購入頂いた自転車を永くメンテナンスするには様々な技術が必要となります。
自転車文化の古い国では、かかりつけの自転車屋さんを尋ねる時「your mechanic」と言うらしいですよ。