スポーツバイクは思っていた以上に走れる距離が長いことに驚きます。
ロードバイクだと少し慣れると100km以上の距離も走れてしまいます。クロスバイクでも頑張れば走れます。
走りに行くルートを考えたりする事も楽しいですが、そのルートを覚えたりプリントアウトして携帯するのは手間がかかります。日常生活の限られた時間で最大限楽しむには、マップ機能の搭載されたサイクルコンピュータがより楽しくしてくれます。
GARMIN Edge810J ¥74,880-(税別) → ¥59,800-(税別)
取り付け費用、設定込み。
Newモデル Edge1000Jが発売された為、輸入代理店より価格改正が行われました。
NewモデルEdge1000Jにつきましては、ブログをご覧ください。
※Edge810Jと共通する箇所も多々あります。
当店でご購入頂きました場合、webサイトでご紹介しておりますお勧めサイクリングコースも予め本体へ転送させていただきます。
【付属品】
・本体
・ハートレートセンサー
・スピード&ケイデンスセンサー
・1/125000日本詳細道路地図シティーナビゲーター入りmicroDSカード
・ACアダプター
・PC接続ケーブル(USB)
・アウトフロントマウント
・ハンドルステムマウント
・操作マニュアル
【参考】
スピード&ケイデンスセンサーは、TREK(トレック)バイクの場合、フレーム内臓タイプ(TREK純正部品)も対応しているフレームがあります。
バイシクルカラーのwebサイトでもお勧めサイクリングコースをアップしています。
これは交通量や信号の数を考慮し、スポーツバイクで走り易いルートを記載しています。
このマップのデータを、マップ表示が可能なサイクルコンピュータに転送することが出来ます。(画像はクリックで拡大表示します)
お勧めサイクリングロードのページから、走りに行きたいコースのページを開きます。
そして赤い丸枠の箇所をクリックすると、
外部サイト「ルートラボ」で詳細マップを見ることが出来ます。
ページを下へスクロールすると、マップデータをダウンロードすることができます。
GPX形式でダウンロードします。
お使いのPCのいづれかの場所に保存時ます。ダウンロード時は写真左の様なファイル名となりますので、右写真の様に分かりやすく名称を変更しましょう。この時に拡張子「GPX」は削除してはいけません。
ここで、GARMIN Edge810をPCと接続します。
GARMINのSDカードの中には多くのファイルがありますが、「NewFiles」を開きます。
その中に先ほどPCに保存したマップデータをコピーします。
これだけで作業完了!
GARMIN本体をPCから取り外し、本体の「コース」画面を見てみるとしっかり転送されています。
ルートがマップ上に表示されますので現在位置と照らし合わせて走ることが可能です。もちろんナビ機能も使うこともできますが、ルートが表示されているだけでも交差点ではとても助かりますね!※下画像はGARMINの日本国内総代理店webサイトから引用。
ちなみに、先ほど転送したデータは本体で一度開けると、「NewFiles」ではなく「Courese」に移動しています。
再度GARMIN本体をPCに接続し、「New Files」を開けても先ほどのデータはありませんがご安心ください。
そしてライドをより楽しくしてくれるのが、走った後に自分の走行をデータとして見れることです。専用サイト「GarminConnect」へ走ったデータをアップロードしましょう!※保存していない走行データはアップロードできません。
下写真はほんの一部ですが、走った軌跡はもちろん、「どこでどれだけスピードが出ていたか」や「どれくらいのケイデンスで走っていたか」など多くの数値が確認できます。
これはまた、勾配や距離等とスピードやタイムの相関関係に変化をつけ反復練習するとスキルアップにも繋がります。
GARMIN Edge810Jは、同じ自転車を何倍にも楽しくしてくれます!
当店では「GARMIN Edge810J」を、バイクへの取り付けと初期設定込で、本体をさらにお得な価格で販売いたします。
GARMIN Edge810J ¥74,880-(税別) → ¥59,800-(税別)
取り付け費用、設定込み。
Newモデル Edge1000Jが発売された為、輸入代理店より価格改正が行われました。
NewモデルEdge1000Jにつきましては、ブログをご覧ください。
※Edge810Jと共通する箇所も多々あります。
また当店でご購入頂きました場合、当店webサイトでご紹介しておりますお勧めサイクリングコースも予め本体へ転送させていただきます。
ライドをより楽しくしてみませんか!?