サイクルウェアブランド “KAPELMUUR” の極寒用のジャケットをご紹介します。
冬のサイクリングを楽しめるか否かは、ウェア次第!!暖かくして走りましょう。
KAPELMUUR(カペルミュール) プレミアムサーモジャケット
※写真はクリックで拡大します
着用サイズ M 身長176cm 体重62kg
気温が0℃付近にも対応するジャケットです。イタリア製の高機能素材を使用し、汗蒸れは放出しつつ、風や雨を防ぎます。
極寒様ジャケットとしては薄手で、身体にぴったりフィット。ごわつきません。裏起毛の素材は暖かく、その生地の厚みからは考えられない程の保温力を発揮します。12月後半から2月くらいのライドにお勧めです。
豊富なカラー展開です。レーシーにもカジュアルにも着こなすことができ、真冬のライドを楽しくしてくれますね。
トリコロールネイビー ¥26,000-(税別)
ヘリンボーンプリント ブラウン×ウォールナット ¥26,000-(税別)
千鳥格子グラファイト ¥26,000-(税別)
トリコロールバーガンディー ¥26,000-(税別)
クラシックニットプリントネイビー ¥26,000-(税別)
千鳥格子 ¥25,000-(税別)
素材やフィット感だけでなく、細かなところまで行き届いた設計です。
風の進入を防ぐため、襟は通常のジャケットより高めです。
袖口は二重構造です。こちらも風が入ってこない仕組みで、徹底しています。
ベンチレーション用のサイドジッパー付き。体温が上がったときには首元とココを開けることで、風の通り道ができます。
非常に暖かいので、真冬でも通常は中に冬用インナー1枚の計2枚で問題ありません。
ただ、インナーにはスポーツ用の高性能インナーを着用しましょう。
\7,500-(税別)
暖かいだけの普段着用インナーでは、汗の蒸発が間に合いません。汗冷えの原因になりますので、要注意ですね。
真冬の早朝ライド、寒さに負けてつい腰が重くなりがちでが、ウェアの着方や性能で体感温度は驚くほど変わります。
今回ご紹介したのは極寒用でしたが、秋~初冬には
“KAPELMUUR レーシングサーモジャケット” がお勧めです。
冬の着こなしは下記もご参考くださいませ。
鈴木 恒