こんにちは、鈴木です。本日はロードバイク、クロスバイクのビギナーズライドでした。天気が怪しい予報でしたが、幸い午前中は晴れ間も見えましたね。気温も暖かく、走り出してみれば快適なサイクリング日和でした。
まずは走行前、毎回ですが、初めての方が多いライドイベントのため、注意点をご案内します。特別難しい事は何もありませんが、集団で走る場合には一人とは違う気遣いが必要です。
周りの自動車の迷惑にもならないよう、走行マナーについてもお話させて頂きます。
昨日まで天気が心配されていましたが、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます！
さて、私鈴木はクロスバイクライドを走りました。今日は珍しくクロスバイクのお客様が少なめです。それを良いことにコース変更。大人数では走りづらい道を選びます。
葉が落ち始めた桜並木が綺麗です。この秋篠川沿いは、季節ごとに楽しめる散歩コースでおすすめです。
車輪が葉っぱを踏む音を聞くと、秋を感じますね。
住宅地で敢えて急坂にチャレンジ。自動車でも怖いような坂でしたが、足をつかずに登りきりました。クロスバイク、マウンテンバイクは急傾斜でも走れる変速機がついています。
線路を越える陸橋から。自動車では気付かない景色も、自転車なら眺めることができます。
ペースがゆっくりなので、あまり運動した気はしませんが・・・スターバックス北生駒で休憩です。
写真はお客様の注文した「クランベリーブリスバー」。「ブリスバー」の意味は分かりませんが、なんだかクリスマスっぽくて良い雰囲気です。
店内を見渡すと実はすっかりクリスマスモードに包まれていました。毎年この季節になると、一年があっという間に過ぎるの実感しますね・・・
と話しつつ、バイシクルカラーへ戻りました。
ゆったりと走り、ゆっくり休憩。ちょうど良い運動で、良い一日が送れそうなライドでした！
岩村です。
私はロードバイクビギナーズライドの前方グループのお客様と一緒に走りました。
前方グループは気持ちの良い速度を維持して走ります。
登り坂は自分のペースで無理なく走ります。速くてもゆっくりでもOKです。
さて、登り坂を終えて今回の目的地、くろんど池に到着です。紅葉がとても綺麗でしたよ。
暖かいお茶で休憩する女性のお客様。それに対して半袖ジャージで紅葉を背にアイスを食べるスタッフ原。夏なのやら・・・秋なのやら・・・(笑)
寒がりな私はおでんをいただきます。秋~冬のサイクリングでは体温の維持はとても重要です。おでんやラーメンなど、暖かい食べ物は美味しさ倍増です。
ちなみに私はBONTRAGER(ボントレガー)一番人気の軽量アルミホイール、PRADIGM ELITE(パラダイムエリート)を装着してライドに参加しました。
元々使用しているBONTRAGERのRACEホイールと比べタイヤ含め300グラム以上軽量な為、加速がとてもし易く、登り坂もスイスイ走れました！
当店ではBONTRAGERのレンタルホイールも充実しております。
ホイールのアップグレードに興味のある方は、ぜひ一度お試しください。ホイールの違いを実感できますよ。
原です。
私はロードバイクビギナーズライドのグループ後方のお客様と一緒に走りました。
精華町方面へ向かうと少し霧がかっていました。ですが気温は高めで15℃前後と非常に快適ライドとなりました。
こちらのグループは無理せずゆっくり走ります。登り坂では軽いギアに変更し、ペースを落とします。
バイシクルカラーのビギナーズライドは毎回お一人でのご参加や女性のお客様が多い事も特徴です。今回ご参加頂いた女性のお客様は3名のうちお2人はビギナーズライド初参加でした！今日のコースは緩やかながらアップダウンが続くコースでしたが、最近ビンディングペダルに交換されたばかりの女性のお客様が「ペダルを替えてから坂道がとっても楽しくなった！」と仰っていました。
休憩ポイントのくろんど園地では紅葉が絶好の見頃となっておりました。自分の力で自転車を漕いでから見る景色は車や電車の旅とはまた一味違います。
休憩後、近鉄北生駒駅付近にてクロスバイクビギナーズライドと偶然合流しました。北生駒駅近くのスターバックスさんで休憩した後だそうです。
ライドイベント終了後。カペルミュール及びリオン・ド・カペルミュールでおなじみ
株式会社ウエイブワンの佐藤氏による、ウェア着こなし講座を開催いたしました。
体温調節の重要性、これからの秋冬シーズンで大事なノウハウなど、普段は聞けないような、とても内容の濃い講座となりました。
冬用ジャケットやウインドブレイカーを合わせた着回し方法や、サイクルウェアに使用する「生地」を海外へと探し回ったり、それでも無ければ作ってしまうという並々ならぬこだわりなど、両ブランドが非常に優れたサイクルウェアであることがお分かりいただけたかと思います。
講座が終えた後も佐藤氏の個人的におススメのウェアの紹介や、サイクルイベントにご興味のあるお客様へのアドバイスなどをされておられました。
合わせてこちらもご覧いただければ幸いです。
鈴木恒
原一矢
岩村陽