原です。
7月26日(水)、定休日を利用し東大阪店スタッフの森光と2人で淡路島へ行ってきました。
その模様を何度かに分けてスタッフブログでご紹介したいと思います。皆様のサイクリングの参考とならば幸いです。
さて、6時前に奈良を出発し、森光の安全運転で1時間ちょっとで到着。早朝出発なら案外近い、淡路島です。
前日の深夜から朝方にかけて大雨が降った為、淡路島に到着してもまだしばらくは曇り空。スカッと晴れると暑いのでこれはこれで助かりました。
淡路島に到着したら早速サイクリングの準備です。「絶対焼かない主義」の森光は入念な紫外線対策。使用しているのはもちろん3リットルの汗でも落ちない日焼止め「アグレッシブデザイン」です。
私はサプリを摂取。運動で脂肪を燃焼!グリコ、パワープロダクションのエクストラバーナーです。もはやネタです(笑)岩屋港で記念撮影です!バックに写る明石海峡大橋はもちろん、体重比1対1.5の並びも中々見応えがありますね(!?)
スタートからおよそ20キロは東側の海岸を南下します。*写真は全て安全に配慮し停車して撮影しています。
海なし県として有名な奈良県憧れの海岸サイクリングは最高に気持ちよいです。遠くまで伸びる空はそれだけで心を洗ってくますね。
曇り空とはいえじめじめとした気候で気温も30付近でしたのでドリンクの消費が早いです。
自転車専用ドリンクボトルなら写真の様に自販機で購入したドリンクをその場でボトルに移し、すぐにゴミを捨てれます。保冷機能が付いたボトルもあるので暑い季節でもドリンクの冷たさをある程度キープしてくれるのも嬉しいですね。
淡路島といえば淡路島1周こと通称「あわいち」が有名ですが、走行距離150キロに加え上り坂も多い為かなり大変です。こんな暑い季節にそんな長い距離を走るなんて危険ですよね。
私たちは通称「棚田コース」と呼ばれる約50キロ、淡路島3分の1周コースを選択しました。棚田コースは平坦な東西の海岸沿いと、内陸の上り坂区間とに別れたメリハリのあるコースで、ショートコースながらも中身は濃い目です。
さて、美しい棚田を眺めながらの登坂区間スタートです。スタッフ森光は早くも限界!?
続く。
原一矢