丹です。今朝ロードバイクで出勤する時、思わず「寒!」と感じました。
さすがに店に到着する頃には暑く感じましたが、あと一か月もすると長袖の季節ですね。
秋から冬にかけて着用出来るウエアの入荷情報です!
前回ご紹介しました「レーシングサーモジャケット」のカラー違いです。
KAPELMUUR(カペルミュール) レーシングサーモジャケット
オリーブクロス ¥17,000-(税別)
推奨気温は0°~10°です。さすがに10月の日中は自転車に乗るとまだ暑いですが、
朝晩の冷え込み時や、汗をかかずにゆっくり走る時などはもうすぐ出番です。
基本的にジャケットの内側にはインナーウエア1枚のみ着用します。
サイズ感はスタッフ鈴木をご参考ください。
写真着用サイズ:L 身長:176cm 体重:62kg
ロードバイクの乗車姿勢をとるとこのようなイメージです。
また写真から分かる様に、サイクルエアは前傾姿勢時に身体にフィットするよう作られています。背中の丈や、裾が一般的なスポーツウエアより長いのはそのためです。
また意外かもしれませんがサイクルウエアのデザインは、ロードバイクで走っている時を前提としているものが多くあります。姿勢で隠れる前面も大切ですが、やはり背中のデザインがとても重要です。
さらにあっという間に過ぎ去るロードバイクにとって、少しでも特徴のあるデザインを見せるために細々したデザインよりも大胆な柄や大きなロゴが印象的ですね。
裏地は起毛素材となります。高い保温性が特徴ですので、
インナーウエアにもスポーツ用の吸汗速乾性の高いウエアを着用しましょう。
オリーブは深い色味ですので、意外と鮮やかなカラーとも相性がいいんですよ!
バイクのフレームカラーも選びません。またグローブやヘルメットが鮮やかな色でも大丈夫です。
暗くなりがちな秋~冬のウエアですが、ブラックとは少し違ったカラーで乗ってみてはいかがでしょか?
サイクルウエアブランドKAPELMUUR(カペルミュール)は、カジュアルなデザインでありながらも、サイクルウエアに求められる機能をしっかり採用している点が特徴です。
今までありそうでなかったコンセプトを持つKAPRLMUURはバイシクルカラーでも人気の高いブランドです。日本のメーカーであることから、ウエアの多くはここ奈良や滋賀で生産されていたります!
ぜひ店頭にてご試着くださいませ!
ウィンターウエアは、特集記事もご覧くださいね!