次第に気温が下がってきましたが、しっかりウエアを着こなすことで寒い季節でも快適に走ることが出来ます！5~15℃に対応するレーシングサーモジャケットのご紹介です！
KAPELMUUR(カペルミュール) レーシングサーモジャケット
(上) 千鳥クロス (中) オリーブクロス (下) ヘリンボーンクロス
価格 ： ￥18,000- (税抜)
秋から冬にかけて、気温5~15℃前後での使用を想定したジャケットです。
ジャケットの下にはスポーツ用のインナー、さらに気温が下がるときは
上からウィンドブレーカーを重ねて着用しましょう。
ヘリンボーン柄は今年の新作です！プリントが独特で一見するとウールのようです。機能性は本格的ですがカジュアルな雰囲気、カペルミュールらしいジャケットでね。
裏地には保温性の高い起毛素材を使用。生地自体はそれほど厚くないのに、意外なほど暖かく感じます。
自転車用の秋冬ウェアに求められるのは保温性と防風性、そして蒸れを逃がす性能です。また折角ジャケットが高機能でも、インナーウェアがスポーツ専用でなければ汗冷えしてしまいます。見えない部分ではありますがアンダーウエアもしっかりスポーツ用を着用しましょう。
写真でスタッフ原が着用しているのはMサイズです。（身長１７５ｃｍ、７２ｋｇ）
ただサイズ選びはパンツとの相性もあるので、できれば実際に試着してみましょう！
サイクルウェアのデザインは、自転車の乗車姿勢を想定しているため、後ろの丈がが長めです。さらに袖も少し長く、風が入るのを防ぎます。
またサイクルエアはポケットが背中に付き、携帯電話や財布等を入れます。さらにポケット下部には目立ち過ぎない大きさで反射素材が使われています。カジュアルな印象を損なわず、安全を考えたデザインですね。
カペルミュールのウェアは、一見するとカジュアルウェアですが、自転車に乗るための細かな機能性がプロユース譲りです。また、製品のほとんどが日本製。ここ奈良や滋賀の工場でも生産されており、繰り返し洗濯をしても使い続けられる、確かな縫製も人気の理由です。
寒くなるこれからの季節、サイクルスポーツを楽しむためにはウェアの着方が重要です。分からないことはお気軽にスタッフにお尋ねくださいね！
しっかり着こなして冬も快適に乗りましょう！ご来店お待ちしております。
鈴木 恒