スポーツバイクの祭典”サイクルモード”へ!(前編)

スポーツバイクの祭典”サイクルモード”へ!(前編)

2017-11-16T15:50:38+00:00 2015/11/15|ニュース, イベント|

先日FACEBOOKでも少しだけお伝えいたしましたが、”CYCLE MODE 2015″ へ行くことができました。日本で最も大きな自転車の祭典で、全国のメーカー・販売店・そしてライダーにとって年に一度の大イベントです!その盛り上がりをお伝えいたします!

早朝新幹線で幕張メッセへ、早起きの甲斐あって開場前に到着しましたが、既に入り口は長蛇の列。
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あいにくの雨で、来場者は前日より少ないはずですが・・・・
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広い会場内、既に人だらけです。
早速ですが、「アスリートワークショップ」へ。これは、サイクルスポーツの技術をもっと向上させたい!というライダー向けの講義です。有料の事前予約制でしたが、前日夜になんとか予約できました!
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私が参加したのは「身体評価→動作解析で手にする快速フィッティングの秘訣」と題する講義でしたが、残念ながら講義中の写真はNGでしたので、始まる前に一枚だけ。
“モビリティ関節・スタビリティ関節”と言う聞きなれない単語を使っての、身体の仕組みから考えた自転車の乗り方を解説していただきました。気になる方は店頭でお尋ねくださいね。なかなか難しい話でしたが、頑張ってご説明します!
有意義な講義の後は会場全体を一通り歩いてみます。有名メーカーのバイク・パーツブースはもちろん、新しいブランドや、海外からの出展も目立ちます。
これは「ice vest」を紹介するブース。言わば保冷剤を身に纏う感じでしょうか。確かに、真夏の「びわいち(琵琶湖一週)ライド」に欲しいと思いました・・・
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「東京サイクルデザイン専門学校」さんのブースでは、見たことの無い形のハンドメイドフレームがたくさん展示されていました。
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イタリアからはハンドメイドカーボンフレームを紹介に。この他台湾や中国の方のブースも多く、国際色豊かな雰囲気となっています。
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当店取り扱いの楕円のチェーンリングも注目度が高く、「ROTOR(ローター)」社のブースも賑わっています。
※バイシクルカラーは認定を受けた正規テクニカルディーラーです。
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こちらも最近流行りつつありますね。「ZWIFT」体験コーナー。室内に置いたトレーナー(室内練習用のローラー台)を使い、世界中のサイクリストとリアルタイムで繋がり、サイクリングを楽しむことができます。TREK FACTORY RACINGの別府史之選手も参加しているそうですよ!
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そして、サイクルモードと言えば試乗ですね!あいにくの天気にも関わらず、会場横に設けられた試乗コースは一日中ライダーが途切れません。
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初めての方でも安心して試せるよう、初心者向けのレッスンも設けられています。
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実は今回のサイクルモード、会場に入る前から感じていたのは女性の多さですね。奈良でも少しずつ女性が増えていることは実感していましたが、想像以上に女性パワーを感じました。毎年出展しているメーカーの方も、年々の女性の増加には驚いている様子でしたね。
トレンドステージで開催されているイベント。集まった人の6割くらいが女性に見えましたが、
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イベントのテーマは「空力と軽量性の真実」。特に女性向けのイベントをしていた訳ではないんですね・・・驚きです。
さて、この後は進歩する最新の電動自転車に試乗しました。「自転車の旅」にも注目が集まり、自動車と自転車を合わせて楽しむ動きも広がっています。
近日中に後編をお伝えいたしますので、お楽しみに!
後編もアップいたしました!こちらをご覧ください。
鈴木 恒