2017年モデル TREK(トレック) ロードバイク EMONDA(エモンダ) S5!

2017年モデル TREK(トレック) ロードバイク EMONDA(エモンダ) S5!

2017-11-15T16:04:09+00:00 2016/08/22|展示車のご紹介, 取扱商品のご紹介|
2017年モデル EMONDA(エモンダ)S5
【TourYellow(ツアーイエロー)】が入荷しています!
EMONDAシリーズのコンセプトは「超軽量」
実際には軽さだけでなく、乗り心地や自然なハンドリングの操作感など、
オールラウンドバイクとして当店でも1番人気です。
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TREK EMONDA S5
フレーム : OCLV300 カーボン
コンポーネント : SHIMANO 105
価格 :  ¥203,704-(税別)
目も覚める様な明るいイエローにブラックのアクセントを加えた
シンプルながらも確かな力強さを感じさせてくれるカラーが特徴的です。
風景とのコントラストが際立ちますので、お気に入りの場所で
バイクと一緒に写真を撮ればとても良い写真になりそうです。
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ここからはこちらのバイクの細部の特徴をご説明していきます。
【快適性の高いカーボンフレーム】
TREK独自のカーボン技術OCLVカーボン300を採用している為、
アルミフレームモデルと比較し、路面から伝わる微振動を効率よく吸収してくれます。
また、カーボンはフレーム設計の自由度が高い為、
バイク設計にかかせない”剛性”や”しなり”を
各部位毎に綿密に最適化しており、アルミフレームと比較し
走行時の快適性が抜群に高まっています。
初めてのロードバイクで体力に自信の無い方や、
琵琶湖一周などのロングライドにチャレンジしてみたいという方に大変オススメのモデルです。
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【充実のパーツアッセンブル】
EMONDA S5 のコンポーネント(変速機やブレーキなど、パーツ一式のセット)は、
非常に人気の高いSHIMANO「105(イチマルゴ)」を使用しています。
105は上位グレードのデュラエースやアルテグラと基本的な設計を共通としながらも
各部の素材を見直し、より手の届きやすい価格に抑えたモデルとなっております。
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でも本題はここから。105グレードを使用するバイクは非常に多く、全メーカーに渡って一番人気の高いモデルです。
しかし実はカタログに「105」仕様と記載していても、全てのパーツに105を使っているとは限りません。多くのロードバイクでは製造コストを抑えるため、一部パーツでダウングレードの部品を混ぜて組み上げられています。
EMONDAシリーズは実際に全てのパーツに同一グレードを使用しています。
STIレバーや変速機本体はもちろん、前後のブレーキ、
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カセットスプロケットやチェーンまで同一グレードで揃えています。
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目立たない部品まで真面目に手を抜かない辺りが、玄人にも受け入れられるTREKらしさですね。
【美しさを保つための細部デザイン】
カーボン特有の溶接後の無いスムースで美しいフレーム。
流れるような造形が芸術的で、眺めるだけでも満足できる作りです。
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また、別売りのTREKバイク専用設計のスピード&ケイデンス(ペダルの回転数)センサー、
「DuoTrap(デュオトラップ)」は一般的なセンサーの様に結束バンドを使用しておらず、
バイクの美観を損なう事はありません。(写真中央)
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実際に使用するシーンまでしっかり考え、行届いた設計。誤魔化しの無いパーツアッセンブルと合わせて、見るほどに隙の無いバイクです。
 
【まとめ】
同じトレックのバイクでも、新しいアイデアを盛り込んだDOMANEやMADONEとは違った魅力を持っています。「革新的なアイデア」よりむしろ、培ったカーボン成型技術と、膨大なデータによる緻密な計算から生まれた形です。シンプルな作りで潔く、結果として革新的な軽さを実現しています。同一グレードのパーツ構成でコストパフォーマンスにも非常に優れたEMONDAS5はスタッフ全員、イチオシのバイクです!
こちらのインプレッション記事もご参照ください。
2017年、発表されたバイクラインナップはこちらを。
※ご紹介した商品は、店頭品切れの場合もございます。
 実物をご覧になりたい方は、在庫状況を事前に電話でご確認ください。
原一矢