前回初めてのロードバイクにお勧めの、TREK(トレック)EMONDA(エモンダ)ALR5をご紹介しましたが、今回はその弟分にあたる、EMONDA(エモンダ)ALR4をご紹介します。
※2017年モデルからの大きな変更点はフレームカラーと価格のみです。
TREK(トレック)EMONDA(エモンダ)ALR4 2018年モデル ¥139,320-(税込)
カラー:Solid Charcoal サイズ:47,50,52,54,56,58
コンポーネント:SHIMANO(シマノ) Tiagra(ティアグラ)
TREK(トレック)EMONDA(エモンダ)ALR4 2018年モデル ¥139,320-(税込)
カラー:California Sky Blue サイズ:47,50,52,54,56,58
コンポーネント:SHIMANO(シマノ) Tiagra(ティアグラ)
EMONDA(エモンダ)ALR4のカラー展開は2つ。まずはソリッドチャコール。
変速機やギア、ブレーキといったコンポーネントのSHIMANO(シマノ)のTiagra(ティアグラ)と、同色のフレームカラーです。
完成車全体で統一されたカラーは、それを狙ったかのようなスマートな印象です。
カリフォルニアの空をイメージしたスカイブルー。TREKのブルーにはこの他にカレラブルーやウォータールーブルー等ありますが、このスカイブルーが最も爽やかな印象です。
EMONDA(エモンダ)ALR4に採用されるコンポーネント(変速機やブレーキレバーといった
機械部品一式)には、SHIMANOのTiagra(ティアグラ)が採用されます。
変速数は2×10速となる為、ミドル~上位グレードの2×11速と比較すると
購入後のアップグレードの際にまとまった費用が掛かりますが、
最初の費用を抑えてバイクを購入できる点が大きなメリットです。
のんびりとしたサイクリングにお勧めです。
将来的に峠を含むロングライドや、琵琶湖一周、淡路島一周、さらにサイクルイベント
への参加をイメージされているお客様は、後々アップグレードされる方が多いですね。
稀に部品の一部を他メーカーで組み込むこともあるコンポーネントですが、
EMONDAはコンポーネント全てをSHIMANO Tiagra(ティアグラ)で統一。
変速性能やアフターメンテナンスで大きなメリットです。
フロントフォークを除くメインフレームはALR5と同じフレームを採用。
強度と振動吸収性を両立させ、アルミフレームの既存イメージである
硬い印象を見事に覆しています。
溶接個所もとても美しい仕上げです。実は2度の溶接工程を経ているんですよ!
サドルも比較的クッション性の高いサドルを採用しています。
TREK(トレック)のクロスバイクやロードバイクでは既にお馴染みの
フレーム内蔵型センサー(Duo Trap)に対応。
スピードや距離を計測するセンサーをスマートに取り付けることが出来ます。
※対応品は店頭にてお尋ねください。
※写真はセンサーではなくキャップの状態です。
さらに、TREK(トレック)のパーツブランドであるBONTRAGER(ボントレガー)のライトや
スピードメーターをスマートに取り付けることが出来るBlender(ブレンダー)システムにも対応。
TREK純正のメーターやライトを使用しない際は、台座を取り外すことも可能です。
TREK(トレック)のアルミフレーム、特にEMONDA ALRシリーズは、
他メーカーのアルミロードバイクと一味も二味も異なります。
ぜひ、店頭にてご覧くださいね!
~~バイシクルカラーで購入するメリット一例もご覧ください!!~~