TREK2018年モデル クロスバイクFX2とFX3の違いを紹介!~奈良・天理・東大阪のTREK専門店~

TREK2018年モデル クロスバイクFX2とFX3の違いを紹介!~奈良・天理・東大阪のTREK専門店~

2017-11-13T15:52:52+00:00 2017/06/30|展示車のご紹介|
TREK(トレック)の人気クロスバイクFXシリーズ。最新の2018年モデルがバイシクルカラー奈良登美ヶ丘店、天理店、東大阪店にFX3を中心に展示中です!
FX2 2.jpg FX2 1.jpg
Roarange(アールオレンジ)                                   California Sky Blue(カリフォルニアスカイブルー)
FX2 3.jpg FX2 4.jpg
Trek White(トレックホワイト)                              Matte Trek Black(マットトレックブラック)
FX2  ¥61,560-(税込)
フレーム アルファゴールドアルミ
フロントフォーク アルミ
変速機 3×8段変速
    フロントSHIMANO(シマノ)  Tourney(ターニー)
    リアSHIMANO(シマノ)  Acera(アセラ)
FX3 1.jpg FX3 3.jpg
Green Light(グリーンライト)                                Viper Red(バイパーレッド)
FX3 2.jpg FX3 4.jpg
Trek White(トレックホワイト)                                 Matte Trek Black(マットトレックブラック)
FX3  ¥75,600-(税込)
フレーム アルファゴールドアルミ
フロントフォーク カーボン
変速機 3×9段変速
    フロントSHIMANO(シマノ) Acera(アセラ)
    リアSHIMANO(シマノ) Alivio(アリビオ)

今回は、お客様からのお問い合わせでも特に多い、「FX2とFX3って何が違うの?」という疑問の一部を解消します!

まずはこちら。グリップです。こちらの写真、黒と灰色はFX2のグリップです。至って普通、他メーカーにもよくある形状です。
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続いてこちらがFX3のグリップです。見た目が大きく異なりますが機能性も抜群に向上しています。グリップ端の幅が大きく広がっているのがわかりますか?これならグリップ端に手のひらを軽く乗せるように走る事ができますね。手のひらにかかる圧力を分散することで1時間以上のサイクリングでも手の痺れが起こりづらくなります。
IMG_7624.JPGまた振動吸収性も大きく向上しています。FX3ならハンドルバーにクッションを敷き、その上からやわらかいグリップを被せる構造です。通常のハンドルとグリップの組み合わせの場合、グリップ直下には固いアルミのハンドルバーがあり、微振動や段差等での衝撃がダイレクトに響きます。
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続いてタイヤサイズの違いも大きなポイントです。
こちらはFX2のタイヤ。「700×35」と書かれている、「35」というのがタイヤの幅で、35mm幅である事をあらわしています。
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次にFX3のタイヤ。「700×32」と書かれています。FX2と比較するとすこし細めの32mm幅のタイヤですね。より軽量で漕ぎ出しの軽さが際立ちます。実はこの32mm幅のタイヤは他社メーカーまで見渡すと「クロスバイク」の中ではすこし太めです。多くのメーカーが軽さを重視し28mm幅のタイヤを採用していますが、TREKでは通勤や通学でも使う事を考慮し安定性や耐久性を重視した32~35mm幅のタイヤを採用しています。
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上から見下ろした状態です。左がFX2、右がFX3です。3mmの違いがわかりますでしょうか?実物は写真でご覧いただくよりも太さの違いがわかりやすいですよ。
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いかがでしたか?
FX2は10キロ前後、30分~1時間のサイクリングに適しております。
よりサイクリングとして遠くまで快適に走りに行きたい場合はFX3をお選び頂ければサイクリングの幅もより広がります。
店頭では皆様のご利用用途やご予算に合わせた自転車選びをスタッフがお手伝いさせていただきます。お気軽にご来店くださいませ。
原一矢