初めてのロードバイクとして圧倒的な人気を誇るモデルが、TREK(トレック)のEMONDA ALR5ですが、人気な理由のひとつに「コンポーネントが全てSHIMANO(シマノ)105(イチマルゴ)」を搭載している点が上げられます。今回はそこに注目をしてみましょう!
TREK(トレック) EMONDA ALR5 2018年モデル ¥179,280-(税込)
カラー:Matte Metallic Charcoal サイズ:47,50,52,54,56,60
TREK(トレック) EMONDA ALR5 2018年モデル ¥179,280-(税込)
カラー:Viper Red サイズ:47,50,52,54,56,60
まずはじめに「コンポーネント」とは、
・シフトレバー(変速操作をする手元のレバー)
・ブレーキ
・前ギア板及び前変速機
・後ろギア板及び後ろ変速機にチェーン。
これらの総称が「コンポーネント」と呼ばれています。コンポーネントにはグレード分けがされており、上位グレードの物になるほど軽量で耐久性に優れますが高価格になります。
EMONDA ALR5に搭載される105は最上位グレードと基本的な構造を共通化しながらも各部品の見直しを行うことで価格を抑えたモデルとして非常に人気の高いモデルとなっております。
そして105コンポーネントの中でも特に注目したいのが「ブレーキ」です。下位グレードと比較し明らかに制動力がアップしており、
京都府南部や奈良県東部・西部等の勾配に富んだ地域を走る際、下り坂での安心感が抜群に高いので体格の大きな方や握力の弱い女性には特にお勧めしたいですね。
京都府南部や奈良県東部・西部等の勾配に富んだ地域を走る際、下り坂での安心感が抜群に高いので体格の大きな方や握力の弱い女性には特にお勧めしたいですね。
いかがでしたか?
105のお勧めポイントは他にもたくさんございます。他の部分はまたあらためてご紹介したいと思います。
TREK(トレック)最新2018年モデルのご紹介はこちらからご覧頂けます。
原一矢