TREK(トレック)最新2019年モデル!軽めのオフロードに最適な1台!マウンテンバイク、X-Caliber7(エクスキャリバー)をご紹介!奈良や京都で里山ライドを楽しもう!

TREK(トレック)最新2019年モデル!軽めのオフロードに最適な1台!マウンテンバイク、X-Caliber7(エクスキャリバー)をご紹介!奈良や京都で里山ライドを楽しもう!

「本格的なオフロード走行は頻繁にしないけどカッコいいマウンテンバイクが欲しい…」
といった方に大変お勧めのマウンテンバイクがX-Caliber(エクスキャリバー)です。

X-Caliber7(エクスキャリバー) ¥92,000-(税別)
カラー:Matte Dnister Black
サイズ13.5(ホイールサイズ27.5インチ)/15.5(同27.5)
17.5(同29)/18.5(同29)/19.5(同29)/21.5(同29)
推奨適応身長147cm~196cm

TREK(トレック)のマウンテンバイクは、最も価格を抑えたMarlin6(税別61,000円)でもオフロード走行が可能です。
量販店でよく見かける見た目だけのマウンテンバイクと違い、いざとなれば‘ちゃんと走れる’というのは大変魅力的ですね。

X-Caliber7には派手な装備はありませんが、マウンテンバイクに必要な機能がぎゅっと詰まった1台となっています。

まずは外観をチェック。
全体は艶なしのブラック。真っ黒というよりは少しグレーがかった印象です。
大きなTREKロゴは艶ありのブラックで、ブラック×ブラックですが、単調にならず高級感を与えてくれます。

変速ワイヤーはフレーム内蔵。スッキリとした見た目が美しいですね。

続いてサスペンションまわり。
軽量サスペンションの代名詞である「Rock Shox(ロックショックス)」の「30 Silver」を装備。
トラベル量は100mm(サイズ13.5と15.5は80mm)で、10~20cmの段差を降りるだけならへっちゃらです。

マウンテンバイクの特徴でもあるタイヤはフレームサイズによって径が変わります。
小さいサイズ(13.5/15.5)は27.5インチ。それ以上のサイズでは29インチを採用しています。
タイヤ幅はいづれも2.2インチ(約5.6cm)となっており、荒れた路面はもちろん、
街中の小さな段差やひび割れでも安心して走る事ができます。


ブレーキシステムです。
TREKのマウンテンバイクは全車種油圧式のディスクブレーキを装備。
弟グレードのMarlinがTektro(テクトロ)のブレーキなのに対し、X-Caliber7はSHIMANO(シマノ)
のブレーキを装備しています。SHIMANO製はメンテナンス性や消耗品の入手性が高く、
走行距離が多い方や、長く乗り続けたい方には費用対効果等の観点で大変お勧めしたい点となっています。

変速機類もチェーンを除きSHIMANO(シマノ)で統一。
フロントギアは36-22Tで2枚。リアギアは11-36Tで9枚。18段変速です。
単純な変速段数だけならMarlin7(税別70,000円)は27段となっており、減っている様に思えますが、
オフロード走行では段数が多いとライディングに集中できないばかりか、チェーン落ちのリスクが高いなど、
デメリットも存在します。必要なギアに絞った装備であれば、目の前の路面の変化とその対処に集中できるのです。

また、後ろ変速機(リアディレイラー)はオフロード走行に最適な「シャドーデザイン」を採用しています。
シャドータイプは変速機本体の車体外側への張り出しが少なく、転倒時の破損リスクを低減しています。

当然、シフトレバーやブレーキレバーもSHIMANOです。
シフトチェンジのクリック感やブレーキレバーの剛性感ある握り応えはライディングに安心感を与えてくれます。
こういった点は決してカタログの数値には表せませんが確実に使いやすいと感じていただけるでしょう。

いかがでしたでしょうか?

筆記具等も数本セットで100円のボールペンと1本1,000円のボールペンでは書き心地がまったく異なりますよね?
郵便の受取サインを書くだけなら安いボールペンでもいいですが、仕事や勉強でたくさん文字を書く場合はとても不便です。

スポーツバイクもどことなく似ているところがあるかもしれません。
カタログ値だけではない、そういったフィーリングに関する点は是非スタッフまでお気軽にお尋ねください。

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バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店 原一矢