TREK(トレック)のパーツブランド、BONTRAGER(ボントレガー)が、
今までの歴史を変える、最新テクノロジーを搭載したヘルメットを2モデル発表!
・XXX WaveCel Road helmet (アジアフィット)(5月頃出荷開始予定)*JCF公認
¥31,481-(税別) 重量:S/Mサイズ(51-58cm)348g M/Lサイズ(55-61cm)375g 全6色
*Red、White、Radioactive Yellow/Blackには、Trek-Segafredo ステッカーが付属します。
White(艶あり)
Red(艶あり)
Radioactive Yellow/Black(艶なし)
Azure/Black(艶なし)
Purple Phaze/Black(艶あり)
・Specter WaveCel Road helmet(USフィット)(販売中)
¥19,444-(税別) 重量:Mサイズ(54-60cm)341g Lサイズ(58-63cm)380g 全4色
White(艶あり)
Radioactive Yellow(艶あり)
新テクノロジーの仕組み(TREKWEBサイトより)
WaveCelが衝撃を受けると、セルが潰れるまで変形した後に滑ることで、斜めからかかるエネルギーを積極的に吸収し、
頭から遠ざける方向へ受け流します。変形し、潰れ、滑るというこの3段階の構造変化こそ非常に効果的なのです。
どの程度効果的なのか
典型的なサイクリング中の転倒に近い秒速6.2m、斜め45度の角度で頭部に衝撃が加わった場合を想定したテストにおいて、AISスコア2(脳震とう~軽度の脳障害)のダメージを起こす確率を1.2%に抑えます。なお、同じ条件での実験結果において、非MIPSのヘルメットでは58%以上、MIPSヘルメットでさえ34%以上の場合にAISスコア2のダメージを引き起こすことが確認されています。
一般的なフォームヘルメットに比べ、WaveCel構造の方が柔軟なドーム構造であるため、
多くの方がフィットが向上したと感じる傾向にあります。製品テストでも、一貫してフィットについて高い評価を得ています。
私(原は)XXXの白色を注文しました。(5月入荷予定)
私は現在2つのヘルメットを所持しており、どちらも転倒時の安全性を向上させるMIPSを搭載しています。
ですが、この革新的テクノロジーの前ではもはやMIPSテクノロジーも旧世代の安全装備となってしまった印象。
重量増加が少し気になりますが、そのデメリットを大きく超えるメリット(安心感)があると感じています。
接触事故などの場合、人間の体は大きく前方へ投げ出されます。
その際に顔面や頭部から地面に落下する事も容易に想像できるかと思います。
ヘルメットをまだ被っていない方はまずは何かしらヘルメットを。
既に一般的なヘルメットを使用されている方は更に安全性が向上したモデルをご検討いただければ幸いです。
安全なヘルメットを使用する事は保険をかけるのと似ていますが、
障害が残ったり、死亡した後など、万が一の場合にお金が支払われるのが保険です。
ヘルメットを装着する事はその一歩手前。そういった事態から身を守る事です。
「保険金が出たから家族は安心」ではありません。不足の事態でも家族が笑顔でいられるよう、備えましょう。
東大阪市、奈良市、天理市のTREK(トレック)のロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク専門店。
バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店 原一矢