クロスバイクカスタムにお勧め!バーエンドバーの装着でより快適にサイクリングを楽しもう!

クロスバイクカスタムにお勧め!バーエンドバーの装着でより快適にサイクリングを楽しもう!

2019-03-02T18:28:42+00:00 2019/03/2|ニュース, 取扱商品のご紹介|

バイシクルカラーはTREK(トレック)バイク専門店です。
TREKのクロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイクの事はお気軽にご相談ください。

こちら、一般的なクロスバイクのグリップですが、そのハンドル端に「バーエンドバー」というアイテムを取り付けるのが人気です。

こちら取り付け後です。
通常、クロスバイクの持ち手(握る箇所)は一箇所のみですが、バーエンドバーを取り付ける事で複数の持ち手を作ることができます。
例えば、1時間以上のサイクリングなどで同じ体制が疲れたときに、持ち手を変更すれば、手の位置だけでなく、
上半身の姿勢も少し変化しますので、リラックスできます。

今回取り付けを行ったバエンドーバーはTIOGA(タイオガ)のパワースタッドシリーズ。
アルミ素材を使用している為、樹脂やゴムと比べ紫外線や汗での劣化が少ないです。
樹脂などの場合、駐輪場などに長時間置いておくと、場所によっては陽が当たり続け、劣化を招きますがアルミなら安心です。
(冬はひんやりしており少し冷たいですが…)

TIOGA(タイオガ) パワースタッド6 ¥2,600-(税別)
ペア192グラム

持ち手の変化もご覧ください。

通常のグリップの持ち手。
バーエンドバーが無いと、同じ箇所だけを握り続ける事になる為、手が痺れてくることもあります。

バーエンド縦部分を握った場合。
手首を捻る事もなく、もっともリラックスした握り方ではないでしょうか。

一番遠くの折れ曲がり部分。
上半身の前傾姿勢が強まりと空気抵抗が減ります。
また、大きな力でペダルを踏み込みやすくなるので、しっかりスピードを出したい場合にもいいですね。

ただし、バーエンドバーを握っている場合、当然ながらブレーキレバーからは指が遠ざかってしまいます。
歩行者や車の往来が多い街中での使用は危険です。見通しのよいサイクリングロードなどで安全確認の後、使用しましょう。

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バイシクルカラー奈良登美ヶ丘店 原一矢