TREK(トレック)e-bike(電動アシスト搭載のスポーツバイク)のディスプレイユニットの機能をチェックしてみました!

TREK(トレック)e-bike(電動アシスト搭載のスポーツバイク)のディスプレイユニットの機能をチェックしてみました!

2019-12-16T17:43:16+00:00 2019/12/16|ニュース, 展示車のご紹介|

TREK(トレック)の最新e-bike(電動アシスト搭載のスポーツバイク)に搭載される
電動ユニットはドイツのBosch製です。ハンドル中央には速度や充電残量を表すディスプレイがありますが、
本記事ではそのインフォメーションディスプレイの機能を見てみたいと思います。

まずは基本機能から。
ハンドル左側の[i]ボタンを押すことで画面下部の表示内容を変更する事が可能です。
画面上部には常時、速度と充電残量、アシストモードが表示されます。

現在時刻、最高速度
 

平均速度、走行時間

航続距離(アシストで走行可能な残り距離)、オドメーター(積算距離)

走行距離(その日の走行した距離)

続いて画面右上のアシストモード表示。
Verve+2(ヴァーブプラスツー)の場合、OFF/ECO/TOUR/SPORT/TURBOの5段階のアシストモードがあります。
また、縦軸のバーはアシストがどれだけ効いているかを表すインジゲーターとなっており、
発進~加速や、急傾斜の登坂などでモーターが高い出力が出ている場合は、バーが上がります。

走行中たまに表示される画面左上の矢印[▼]と[▲]。これはギアチェンジを促しています。
[▼]は数字が小さいギア(軽いギア)に。[▲]は数字が大きいギア(重いギア)に変更をした方がよいですよというお知らせです。
電動ユニットに頼り切ってしまい、あまりギアチェンジを行わないと表示されやすいですね。
勾配変化に合わせ最適なギアへチェンジする事でバッテリーの消耗を抑える事ができるので是非活用したいですね。

右下ボタンは前後ライトのON/OFF切り替えスイッチです。
ちなみにライトの電源はモーター用のバッテリーから供給されますので、個別に充電する必要もないので楽チンです。

また、こちらのディスプレイですが、着脱も可能です。
長時間駐輪する場合などは取り外してもよいかもしれませんね。
(着脱できないようにネジで固定することも可能です)

電源をOFFにすると「See You」の表示。なんとなくかわいいですね。

下記の記事も併せてご覧ください。

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