TREK(トレック)2020年モデルのロードバイクの中で
注目度の高いバイクはEMONDA(エモンダ)ALR5 DISCシリーズです。
TREK独自の軽量アルミフレームにSHIMANO(シマノ)105(イチマルゴ)をフル装備。
クロスバイクからのお乗換えや、初めてのロードバイクとして人気が高く、
スタッフも満場一致で「これを買っておけば間違いない!」とお勧めできるモデルです。
そんなEMONDA ALR5のディスクブレーキモデルをご紹介します!
EMONDA ALR5 Disc ¥219,000-(税別)
サイズ47/50/52/54/56/58/60
推奨適応身長152cm~192cm
カラー:全2色
Slate to Trek Black fade
Purple Flip
ケーブルやオイルホースはフレーム内蔵式となっており、美観向上に繋がっています。
また、ホイールの「リム」と呼ばれる外周部分がオールブラックで、ぐっと引き締まって見えるのもディスクブレーキモデルならでは。
*参考画像:一般的なリムブレーキモデルのホイール。外周の銀色部分がブレーキゾーンとなっています。
それではスペック等をご紹介します。
まずは一番の特徴であるディスクブレーキについて。
雑誌や広告では「雨の時でも制動力が落ちにくい」などと紹介される事が多いですが、
正確には「天候に関わらずリムブレーキモデルと比較し制動力に優れる」といった方が正しいです。
特にリムブレーキは停止時にブレーキを‘ぎゅっ’と強く握る必要があるが、
ディスクブレーキは半分程度の力加減でも十分な制動力が発揮され、力まなくていいのでとても楽です。
ブレーキキャリパーは、フラットマウント式です。
MTBに多く採用されるポストマウントと比較し、ブレーキ本体がコンパクトで軽量です。
また、ロードバイクに求められる様な繊細なブレーキ操作も可能で、「急制動がかかりすぎてこわい」という事も無いです。
前後の車輪固定方法はスルーアクスルという方式です。
EMONDA ALR5 DISCでは「スイッチレバー」と呼ばれる、レバー先端の着脱が可能なタイプを採用。
取り外しをしておく事で、イタズラ防止や、何かにひっかけるなどの不意の緩みを防ぐ事ができ、安心です。
前ギアは50-34Tの2枚。
ロードバイク用としては比較的軽めのギアを装備しています。(前ギアは歯数が多いほど重いギア)
初心者の方でも「登坂でギアが足りない!」といった事態になりづらいよう考えられています。
後ろギアは11-28Tの11枚。(後ろギアは歯数が大きいほど軽いギア)
11-28Tはまさに‘ちょうどいい’ギア構成です。
重いギアが中心の11-25Tですと、登坂がきついので初心者の方は大変ですし、
11-32Tなどの登坂用ギアですと、平坦路を走る時に最適なギアが見つけづらくなります。
シートポストはカーボンを採用しています。
カーボンシートポストは不快な微振動を低減する効果に優れており、アルミに比べ乗り心地が向上しています。
連日あまりの寒さに春が待ち遠しく感じますね。
ですが、「あったかくなってきたらサイクリングを始めよう!」では実は手遅れという事をご存知でしょうか?
いくらロードバイクといえど、購入初日からどこへでも走りに出かけられる訳ではありません。今のうちに少しづつ慣らしていくのが一番です。
そうすれば、気持ちのいい季節に思い切りサイクリングを楽しめますよ!
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